桜花賞　無敗での女王なるかソウルスターリング(^_^)

ここまで４戦無敗で一冠目の桜花 賞へ臨むｿｳﾙｽﾀｰﾘﾝｸﾞ。　
勝てば記念すべき藤沢和調教師の中央重賞１００勝目というメモ リアルなタイミングというのもまた、ｿｳﾙｽﾀｰﾘﾝｸﾞがあっさり桜花 賞も勝つのでは！？とも思わせますね(^_^)

一般データはもちろんでしょうけど、ＭＹデータでもほぼ減点なし。
その他オリジナル要素での検証をすると、一応藤沢きゅう舎が２００４年に同じ社台ＲＨのﾀﾞﾝｽｲﾝｻﾞﾑｰﾄﾞで無敗の桜花 賞制覇を成し遂げてることから、そんな凄いことを２回もというのが個人的には引っ掛かるといえば引っ掛かるんですけど、先程挙げたように今回は藤沢きゅう舎にとってメモ リアルな要素が当て嵌まりますので、それで相殺ってことで考えていいような気もします。

昨年阪神 ＪＦでは「ｿｳﾙｽﾀｰﾘﾝｸﾞの強い間でこれほどの単勝オッズはこれが最後」と単勝で行きましたけど、今回はできれば馬単くらいで行きたいです。
単勝は今回、おそらく付いても１４０円だと思いますので最低２頭は当てないとというレースでしょうね(((^^;)

３歳春で多少は成長もありそうで、秋はわかりませんが、春のうちはマイルならたぶん大崩れは考えにくいですね(^_^)

一応気になってたのは、昨年の阪神 ＪＦでは結果快勝も、その差は枠順の差と言えるほどの着差しかなかったこと。
まぁソウル自身余力もあったと思えますけど、どちらかというとﾌﾞｴﾅﾋﾞｽﾀやﾊｰﾌﾟｽﾀｰのように上がりの圧倒的決め手で勝つというタイプではないので、そこに特化したレースになった時にどうかというのは正直あります。

ただその他の要素のレース振りや折り合いなどはかなりのものに思えますし、例年の展開ならやはり大崩れというのは考えにくいですかね(^_^)


???　大阪 杯反省　(-_-)???

一日経った昨日、先日の大阪 杯の反省を色々な角度からやってましたが、主な反省点は以下の通り。

?ｷﾀｻﾝﾌﾞﾗｯｸはペースをも自在に操れるほどの馬という認識が甘かったこと。
→距離的にやや不足でもあれくらいのペースで後続の人気馬を後ろに位置させれば、あの結果も想像するのは難しくなかったと思えること。

?ｽﾃﾌｧﾉｽか内枠なら、追っ付けてでも前めの位置を取りに行くことをもっと想定すべきだったこと。
陣営の指示に忠実な川田Ｊ。
あのきゅう舎なら内枠の時点で「ｷﾀｻﾝﾌﾞﾗｯｸの近くに付けろ」はちょっと考えればイメージできたはず！？

?大幅な上積みないと感じれたﾏｶﾋｷを、距離ベストと考えてたことと、中距離での人気ＤＩ産駒という要因で軸から変えなかったこと。

主にこの３点です(-_-;)

しかも、◎ｷﾀｻﾝﾌﾞﾗｯｸ ○ｽﾃﾌｧﾉｽで▲キンカメ産駒というのは昨年の宝塚 記念でのもので、距離こそ200m違っても、同じ阪神なら、このフォーマットももう一度再考すべきでした(-_-;)

レース直後にも書きましたが「もしも」をもっと考えて、４頭に絞り切ったとしても、そこからもう１頭それなりに可能性感じれる馬を検証してれば、ｽﾃﾌｧﾉｽは浮かばなくもなかったかもと尚更思えてきて、悔いがあります。

後の祭りとはいえ、やはりここらの反省点を明確にしてかないと、同じミスをまたやってしまいがちですし、レベルＵＰしていきませんので、見直しやすいここに記載しました(((^^;)

パソコンの競馬用のエクセルだとレース予想のものばかり見て、その他のことは記録してもなかなか目をやらないってのもありますからね(((^^;)

今後も特に重要な反省点はここに記載したいと思います。