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2017/06/27 07:18
復習チェック用(2017 宝塚記念)
後日改めて宝塚当週の木曜付でのこの記事と合わせ、宝塚時のパドック見ると、状態面での疲れはわかりやすいものと感じます。
これで3歳時はともかくとして、古馬になってからの昨年から、シーズンラストの叩き3戦目では、多少に関わらずパフォー マンスは落とすタイプというのも改めて実感するのも事実。
秋は天皇賞秋、有馬 記念の2戦の可能性高いのも、北島オーナー、清水調教師共にそう感じてるのかもしれません!?
個人的には体力云々でなく「気のいいタイプ」なのがキタサンブラックなので、休み明けだろうといきなり仕上がってしまうこと、更に目一杯仕上げたなりにも、レースで目一杯走ってしまうタイプなのが、シーズン3戦目の状態落ちへ影響してるのは確かなような気もします。
3戦目という点では、パドックの感じそのものだけでは、昨年の宝塚 記念が一番堪えられてた感じしますが、昨年の有馬 記念は当時にも書いたように、その前のJ Cと比較すれば、結構状態は落ちてたのも否めません。
ただ先日の宝塚 記念は、その昨年有馬の非でないくらい、状態落ちははっきりしてた(-_-;)
やはり初のGI3連戦で、そのいずれもが究極の仕上げでは、いくらフィジカル面強いキタサンブラックでも酷だったということですね。
テイエムオペラオーは完全制覇の2000年はシーズン4戦ずつの年間8戦8勝(*_*)
当時をはっきり覚えてる訳でないですけど、やはり特に秋のGI3連戦では、最初の天皇賞秋の仕上げは、あと2走を見据えた仕上げでもあったような気もします。
キタサンブラックの大阪 杯時の「坂路3本」、天皇賞春時の「CW2周半」は凄いのですけど、宝塚 記念まで勝とうとすれば、結果論ですけど、特に大阪 杯はもっと手控えても・・・ということにもなりますね。
目の前のレースに全力投球は、単勝買って応援してくれるファンのためには素晴らしいことなんですけど、皮肉にもファン投票でのレースであるグランプリが、シーズン3戦目になってたので、そこで状態維持できなかったということですね(((^^;)
まだ確定でないですけど、秋は2戦なら、ファン投票のグランプリ有馬ではまた1位選出でしょうから、今度は消耗し切ってない状態で出走も可能でしょう!?
そのローテなら、今の調教スタンスは変えないでも良さそうですかね!?
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スッピンパワーさんがいいね!と言っています。
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ブラックが勝つには、先行タイプでもあることからも外枠だった場合では、かなりハンデになりそうですね!?
でもそういった状況でも、跳ね除けて勝ってほしい馬です(^_^) -
umaumachaさん、こんばんは(^0^)
元々行く気あまりなかったとは言え、海外もすぐ取りやめたのも含め、秋の2戦のローテで考えてる辺りは、北島オーナーの素晴らしいところだと思います。
JCは昨年勝ってるからもういいって気持ちもあるでしょうけど、天皇賞春でGI連覇は達成済みですし、そうそうまた違うGIを連覇できるものでもないとどこかで思ってるのだとも思います。
自分ももしJCに今年また出ても、勝つのは厳しいと思ってます。
秋の天皇賞は出てくればマカヒキはベストの条件だと思います。
キタサンブラックは大阪杯勝ってるとはいえ、コーナー4回でしたから、天皇賞秋では本当の2000mのスピード競馬になる可能性もあると思いますし、菊花賞、天皇賞春連覇してる馬が、府中2000mのGIも勝ったらど偉いことですね(^_^)
休み明けで天皇賞秋でも問題ないタイプですが、さすがにこのレースでキタサン -
はるさん、こんばんは(^0^)
気負うタイプでもあり、仕上がってれば一生懸命走ってしまう馬だと思うので、あれだけの仕上げで大阪杯、天皇賞春とGIを連勝してたのですから、宝塚のでき落ちは仕方ないと思います。
秋は最高のパフォーマンスで2戦きっちり仕上げてほしいですね。
まずは無事に夏を過ごして、また元気な姿を秋に見せてほしいです(^_^) -
こんばんは^ ^
去年ジャパンカップ勝っているのに
連覇狙わないのは、なかなかの英断かもしれませんね(^.^)
天皇賞春秋連覇はかなりの可能性がありそうです(^o^)
というのも、キタサンブラックのベストコースは
府中二千だと思ってたので(^ν^)
楽しみです(o^^o) -
夜桜はるさん
こんばんは(^^)
キタサンブラックは、ずっと凄い稽古でみっちり仕上げて走ってたので、さすがにシーズンのラストはお釣りなかったんでしょうね(((^^;)
また今年の秋は2戦以内になりそうなら、みっちり仕上げても、これまでの感じから期待できそうですね(^^) -
夜桜はるさんがいいね!と言っています。
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まいやんさん、こんにちは(^0^)
毎日すぐそばで見ている、いわば家族の厩務員さんのコメントなので、とても信憑性ありますし、結果的にパドックの雰囲気からも、厩務員さんのコメントが全てだったと思えます。
当たり前ですけど、やはり競争馬は生身の生き物。
いくらケアしてても、過度にキツい状態続けば、状態面は不安になるということを改めて思い知らされました。 -
まいやんさん
おはようございます(^^)
専門の人のトレセン取材の情報は、やはり信憑性ありますね(^^)
キタサンブラックは秋は2戦なら、共に万全でレースできそうですね(^^) -
まいやんさんがいいね!と言っています。