弥生賞　今年初の現地観戦(^_^)

今日こちらは20度を超える陽気で暖かく、中山へ行こうとする足も軽かったです(^_^)
現地には14時半くらいに着いて、先日の日記でも書いた通り、まずは正門前広場にあり、
この時期に咲いて見頃の河津桜を眺めて情緒に浸ってました(^_^)

もうすぐ冬も終わり、春が近づいてきたなぁと、そしてクラシックが近づいてきたんだといつもこの河津桜を見ると実感します(^_^)

今日は風が強く、中山も向こう正面は3コーナー方向から南西の風がかなり吹いてたと思います。
先行するであろう1人気ﾀﾞﾉﾝﾌﾟﾚﾐｱﾑにはいやな風かもとも思いました。

馬場も今開催は時計掛かり気味で、例年ないくらい3、4コーナーから直線は内めの状態が悪い。

レースはｻﾝﾘｳﾞｧﾙの逃げで1000ｍ61秒台と現在の馬場を考えてもスロー。
2番手にﾀﾞﾉﾝﾌﾟﾚﾐｱﾑで3馬身くらいの間隔。

注目の2人気ﾜｸﾞﾈﾘｱﾝはスタート良く、先頭からはだいぶ後ろでも全体で言えば中位のそこそこの位置。
3人気ｵﾌﾞｾｯｼｮﾝの方が道中後ろの位置。

ﾀﾞﾉﾝﾌﾟﾚﾐｱﾑは休み明け、更にマイル重賞2戦後なのに、あのペースでも折り合えるところはさすがだと感じました。　
多少行きたがるところはありますが、さすがにあのペースで離れた番手で（自身62秒程）レースされては、後続はどうすることもできないと思います。

ﾜｸﾞﾈﾘｱﾝはよくあの手応えで1馬身1/2まで差を詰めたと思います。
今日のダノンPに負けての2着は想定内ですし、皐月、ダー ビーへ向けての試走という意味では、とても意味のある2着だったと感じてます。

ただ馬体重が3歳初戦でマイナスだったことと3、4着馬と思ったほど差が付かなかったとこはちょっと不満でもありますが、かなり本調子にも遠かったようにも思いますので、上積みに期待したいです。
添付の写真のように、パドックは二人引きなので、入れ込むタイプなのは確かでもレースでは折り合いやすい。

４コーナーの手応えからは３着も覚悟しましたけど、手応え悪いながらもジワジワ伸びてくる辺り、長く脚使えるのも再確認できました。
それは乗ってた福永Ｊも同じように感じてるかもしれません！？

ﾜｸﾞﾈﾘｱﾝの伸び方そのものは、同じ３歳春の時期で例えると、いい方だとｽﾍﾟｼｬﾙｳｨｰｸ、ちょっと悪い方だとﾒｼﾞﾛﾌﾞﾗｲﾄにも思えました。

ｵﾌﾞｾｯｼｮﾝはやはり、先日書いたように危険な人気馬という感じでした。
個人的には2強という括りで見てましたが、世間的には3強との下馬評。
やはり崩れるならｵﾌﾞｾｯｼｮﾝでしたね(((^^;)

馬券は軽くでしたけど、馬連、3連複ともに1点的中です(^_^)

一応条件的には厳しそうも、勝つかもしれないということと、オッズが付いてたことからﾜｸﾞﾈﾘｱﾝの単勝も少々で行きました。

今年の馬券は今日の弥生 賞で2レース目。　今日は313.7％といい春のスタート切れました(^_^)

まだスプリン グS、若葉 SとTRは残ってますけど、今日の結果でおそらく皐月 賞の1人気はﾀﾞﾉﾝﾌﾟﾚﾐｱﾑ。　
2人気ﾜｸﾞﾈﾘｱﾝだと思います。

ﾀﾞﾉﾝﾌﾟﾚﾐｱﾑの皐月 賞当確かと聞かれれば、
「そうとも言い切れない」というのが今日のレース終え、更にレースを何回か見返して今思ってることです。
この辺りはまたその他ＴＲレースも見て、皐月 賞近づいてきた頃に(^_^)