日本ダービー!!!　ハズレ

猛暑日にもなってたのでは！？と思わせるほど気温の上昇激しかった今年のダービーＤＡＹ。
令和最初のダービーも終わりましたね(-_-)

結果から、馬券はハズレ・・・
週中、そして今日の日中の見解通り、◎サートゥルナーリアの頭固定でハズレ。
直前日記で予想を乗せたんですけど、スマホのつながり悪かったせいなのか、なぜか消えてしまってたので再載せすると、

◎サートゥルナーリア１着固定から

○サトノルークス
▲ロジャーバローズ
△ヴェロックス
△ダノンキングリー
△ランフォザローゼス

という最終結論でした。

元々３強決着も、３強内でのワンツーもないと思ってましたから、超高速馬場からもＤＩ産駒の血を優先して、ＤＩ産駒の人気薄の内枠２頭を有力視。
◎サートゥルナーリアとのワンツー本線としました。

ＤＩ産駒を有力視したまでは良かったものの、肝心の◎サートゥルナーリアが痛恨の出遅れ。
それでもレーンＪは、出遅れたなりの最低限の位置取りでレースして、直線もいい手応えで抜け出しに掛かったが、そこからもう一伸び出来ず、一度交わしたヴェロックスに差し返され着外の４着。


１人気であの出遅れなら、勝負所は外から上がってくしかないですし仕方ありません。
スタートの出遅れから、最低限の位置取るために道中で脚も使ってるので、最後伸びを欠くのもそう。
ましてやＣコース替わりたての内伸び高速馬場ですから、結果から言うと今日の４着でも力のある所は証明した形でもあります。

ただ距離適性は３歳春で早くも出始めたのかとも感じました。

出遅れながら脚使ったといえ、残り３００ｍで３番手まで上がってから伸びを欠いて失速したのは、多くの人が感じたと思いますけど、やはり距離だと思います。
シーザリオの仔だからと安心してましたけど、やはり父系が2400ｍでも問題ないとはっきり言えた兄たちと違い、ロードカナロア産駒である本馬は、２４００ｍではもっと疑うべきだったのでしょう！？
本当のロードカナロア産駒の距離適性を見たような気もしました。


◎にした理由の大雑把なとこは以下の通り。

＊兄たちより気性面の難しさない。
＊操縦性に優れる。
なので、将来的に２０００ｍまでベストでも、３歳春のこの時期の３歳同士なら勝てる。

＊レーンＪへのテン乗りも、陣営サイドでのゴタゴタでの乗り替わりでないし、これまで６４年テン乗り勝利ないのは、ダービーで有力になり得る馬自体、そういったテン乗り状況自体が少なかったから。

＊休み明けで皐月賞を外々回して勝つくらいなら、叩き２戦目で更に仕上げてるダービーでは勝つ。

＊何より３強との下馬評だった他２頭は個人的見解では、どうなっても勝つことないと踏んでましたから、４人気以下で今年のダービー勝つイメージを持てた馬がいなかった、

すなわち自動的に◎サートゥルナーリアでした。

馬体重も絞れて引き締まり、パドック気配も落ち着きあり良好。

しかし本馬場入場後に状況は一変(*_*)
後から聞いた話だと、馬場入り後に大観衆を見せて、馬をＧＩ特有の環境に慣らそうとしたようです。

理由は皐月賞で直線入って物見したことを改善するためだと思われ、おそらく陣営（角居調教師）からの指示なのかもしれません！？
しかし結果的にこれが墓穴掘りました。

待機所へ連れてってから、それまでのパドックまでの落ち着いた様子はどこへ！？という入れ込み。
当方はあの２００７年のフサイチホウオー（今日のサートゥルと同じく１００円台の１人気）
を思い出し、嫌な感じを覚えました。

結果案の定というか、あれだけスタート良すぎるくらいのサートゥルが、まさかの出遅れ。

やはり競馬は難しい。
生身の生き物ですからね、お馬さんたちは(((^^;)

そしてやはりというか、平成から令和に変わっての初ダービーで、平成の間にずっと成立してきたデータも多くが今回成立してなかったはずです。
ここらはまた後日、機会あれば書きたいです。

今日は久々に高い授業料を払いましたけど、この敗戦活かせる日が来るよう頑張りたいです(^_^)

＊2019年 ダービー終えて
18戦12勝 勝率.666
回収率＝！？