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2012/04/28 21:33

天皇賞春 再検討

オルフェーヴルで仕方ないと今日の青葉賞の結果を見るまでは思ってましたが、
正直土日重賞制覇を同馬主+同産駒でなるかというのは引っ掛かるといえば引っ掛かります。
2008年に近藤利一オーナーが今回と同じ土曜の青葉賞?日曜の天皇賞春で達成こそしてるものの稀な例であるのも事実。 確かに大オーナーサンデーRならそれくらいやってのけてもおかしくもないのですが、ここは疑いの目も向けて再度馬券検討します。

競馬に絶対はない! 勝負はやってみないとわからないという基本をもう一度見直して
逆転の可能性に賭けて◎ウインバリアシオン武豊騎手へ変更します。 力勝負ではオルフェに分があるとは思いますが、人気などの立場を考慮して更に今の京都の内有利の馬場状態、この長丁場で折り合いに不安がないのはどちらかということまで含め考えてみれば後でこの結果になっても納得するところがある以上、本線は11>18で。 馬自身も成長も見込めそうな1週前からの抜群の追い切り。 武豊騎手も力勝負では分が悪いと見てるでしょうから3コーナーから外を捲り気味に上がってくオルフェに対してそれよりも内を突くはず。 この距離ロスの差はやはり大きい。 その上馬場は内有利。 状態さえ良ければ末脚は確かで折り合いも心配ないですからこの馬の初戴冠に期待します。 調べてみたら同じくダービー、菊花賞ともに2着ではモンテプリンスがおり4歳時(旧5歳)ではないが古馬になって天皇賞春を勝ってGI初勝利を挙げてるのも縁を感じる。 そしてその時の春の盾も4月29日、当時の天皇陛下の誕生日だった。 

最初はオルフェとのワンツーが昨年3回あり、その3回が3歳クラシック路線でのもので古馬王道路線に変わっての再戦でもうないのではとも思ってましたが、良く考えてみたらこのパターンの最後はライバル対決での逆転がその2頭のワンツーの終焉のはず。 オペラオー&ドトウ然り、ブエナ&レッドD(こちらは最後は降着絡みで1、2位入線)然り。 今回この2頭でワンツーならここがおそらく最後と思えますし、展開さえまともな力勝負でさえあればやはり人気はかなり被っていてもこの2頭で仕方ないという気がします。

このレース4歳馬でワンツーも少ないうえに昨年出たばかりで尚更気になるといえばなるが、気になる理由はそれだけといえばそうですし完全に気になる要素がない方が不安なのも競馬。 
オルフェ1着ならヒルノダムールの2着を最も有力視しますが、オルフェが2着に負けるとすれば上に居るのはウインではないかと。 11>18からを一番の勝負馬券の予定。 ないと思うが、万一超高配当ならゴールデンハインドの前残りくらい。

オルフェ1着の馬券は押さえでも敢えてこの馬2着の馬券はなしとします。 上記のとおり同じ2頭のワンツーでは今回あるとするなら逆転の目だけなはず。 たぶんオルフェが勝つならヒルノダムールギュスターヴクライが2着なはず。 18>15>11など押さえ。

名勝負を見てみたいです。

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