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2013/05/27 08:42

日本ダービー感想

レース以前に書いた「絵に描いたような結末」になるのか!?
これが現実になりました。 今年のダービーは馬券度外視で感動的なダービーでした。 武豊騎手の劇的で復活のダービー5勝目!

レース後の東京競馬場のあの大歓声! あんなのは聞いたことありません。 それ程武豊騎手の存在、スター性は他の誰にもないものだということでしょう。 

まさに絵に描いたようなきれいな結末。
“絆”という言葉に多くの人が夢を賭けたダービー。
こんな結末もあると世の中捨てたもんじゃないと思います。

昨日の馬場を見ればキズナにはかなり厳しいレースというのは
競馬通なら誰もがわかることで、あの状況下でキズナの勝ちを確信するのは実際難しい。 それでも勝つというのはキズナと武豊騎手の凄さはもちろん、キズナ陣営に最も運もあったということと、データや常識では計り知れないドラマを含めたものが競馬には存在するということだと思います。 あのオグリキャップのラストランもそうでした。

やはり武豊騎手は競馬界のスーパースターですね。
昨日の劇的結果から大馬主等が外国人への安易な乗り替わりを控えるようなそんな状況に変わってくれればいいのですが、それはまずないでしょう。 

8、9RとDI産駒が勝ってたのもキズナの前兆だったということでしたかね。 昨日の結果は馬が抜けて強かったとも言えますが、やはり競馬には人知を超えたものも存在する。

◎ロゴタイプは現段階なら距離というよりも決め手勝負に屈したという感じに思います。 上がり最速が一度もない=決め手勝負に弱点ありという見方で正しかったと思います。
ロゴの場合レース上手でその早い上がりを必要としないレースしかしないのでこの部分は判断が難しかった人も多いはず。

やはりポイントは乗り替わりのダービー制覇は異例中の異例ともっとイメージしておけば良かったということでしょう。

東スポ主要予想家の全部が◎キズナ、こんなことはありません。
それも個人的に嫌った要因でした。

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