安田記念検証

ほぼ毎年高配当で荒れるイメージの安田記念。
今年も混戦メンバーで上位人気も割れそう。
スプリント路線から参戦のﾛｰﾄﾞｶﾅﾛｱ。
マイルＧＩ２勝で昨年春秋古馬マイルＧＩ連続２着のｸﾞﾗﾝﾌﾟﾘﾎﾞｽ。　
中距離路線からは勢いあるｼｮｳﾅﾝﾏｲﾃｨと６歳になったﾀﾞｰｸｼｬﾄﾞｳ。　
多彩な顔ぶれで馬券的にもそれなりの高配当は期待できそう。

枠順出て最も勝ちのイメージできるのは１番枠ｶﾚﾝﾌﾞﾗｯｸﾋﾙ、この枠ならロスない先行で抜け出しそう。　昨年のＮＨＫを圧勝で無敗が途切れた昨年天皇賞秋から３連敗だが、ここらで結果出すような気はします。　前走マイラーズＣも展開厳しい中で僅差の４着なら評価は悪くない。　

今年のＪＲＡ平地ＧＩではまだ一度も同じ騎手、同じ馬の勝利がないだけに
今回も今年初の結果は充分考えられそう。　そうなるとこの馬かﾀﾞｰｸｼｬﾄﾞｳ辺りが有力。
ﾀﾞｰｸｼｬﾄﾞｳは２００４年ﾂﾙﾏﾙﾎﾞｰｲの再現と取り沙汰されてる段階でちょっとないかと、
堀厩舎の３連覇も考えましたが、周期的には今年はＧＩ馬が勝つ年だと思ってるので
ｶﾚﾝﾌﾞﾗｯｸﾋﾙを最有力で考えます。
人気サイドだけでは決まらないと思ってるので穴目ではﾅｶﾔﾏﾅｲﾄ、ｻｸﾗｺﾞｽﾍﾟﾙ、香港馬で検討中。