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2013/11/26 08:32

有馬記念も近年では豪華さに欠ける寂しいメンバーになりそう

JCが終わってジェンティルドンナの史上初の連覇。
メンバー的にもハイレベルとは言い難いメンバー、そして
レースレベルもそれ程に感じなかった内容でしたが、
年末の有馬記念もGPとしては豪華さに欠けるメンバーでのレースとなりそうです。

引退レースとなるオルフェーヴルは無事出てくれば1番人気必至。
キズナが3歳として何とか出走予定なのでまだギリギリGPの面目は
保ててるかなと言ったところ。

できればエピファネイア、ジェンティルドンナ、メイショウマンボ辺りにも
出て来てもらいたかったが、残念です。

ラストランとなるオルフェーヴル、前走の凱旋門賞を見る限り
さすがといった実力ではあるものの、個人的な見解としては
ピーク時より力は落ちてきてるとも感じました。

三冠馬の引退レースも含む日本国内ラストランはシンボリルドルフ、ディープインパクトと
共に有馬記念で勝利を収めておりますが、共に4歳時でのもの。
両馬とも国内3着内率100%。
ここらはオルフェーヴルとは異なるので気にはなります。

隔年以上空けてのGI制覇も3例あるが、どれも4番人気で復活という感じのもの。
堂々の1人気であろうオルフェーヴルはここも異なる。
池添騎手に戻って三冠達成時のような姿を見たい気持ちは強いですが、
現実的に厳しいように思えます。
まずは無事に引退レースを終えて、第二の仕事へ行けるように願ってます。

正式な登録メンバーはまだですが、できるだけ実力上位馬には出走してもらいたい。
今年の有馬記念はどうなるか楽しみです。

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