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2014/06/01 16:57

競馬の祭典“ダービー”回顧

ワンアンドオンリー 横山典騎手 橋口調教師 本当におめでとうございます!
ウインフルブルームの回避で展開面からも運に見放されたと思ってましたが、本当に勝負はやってみるまでわからないと今日改めて思わされました。
本線◎のイスラボニータは惜敗2着ですが、展開面の運もちょっとなかったし、早め先頭に立たされるのはトゥザワールド
だろうと想定してたので、エキマエの故障もあったとはいえ、恰好の目標にされる展開で今日は致し方ないと思います。 イスラボニータも蛯名騎手も良く頑張ったと思いますし、讃えたいです。

パドックでワンアンドオンリーはこれまで見せたことない雰囲気。 見方によっては入れ込み、発汗多めで
厳しいと見る人もいたかと思うが、この馬にしては今日の馬場を考えれば、多少掛かり気味に
なりそうぐらいがいいと思えました。 これなら中位以前を取り行く競馬をしそうという雰囲気からイスラボニータが負けるならやはりこの馬だという感じでした。 実際レースでもその通りに。 さすが横山典騎手といったところ。
直前ギリギリで買い足した馬単で何とか的中も儲けはありません。
馬券の面では反省の多いダービーとなりました。

ワンアンドオンリーとは逆に、いつもは前に行くウイリアムズ騎手ということで○としたハギノハイブリッドは後ろから。
これでは全くダメなのは当然でしょう。
ベルキャニオンはやはり調教後に増量してた馬体重が、レース前でかなり減ってたので状態面ももう一つだったということなのでしょうか!?

しかし競馬はやはり直前の気配が大事と今日改めて痛感致しました。

それにしても本当に!?という、事前にわかってはいたがまさかです。
2月23日生まれ関連でこのダービーとは驚きです。
観戦された皇太子殿下、横山典騎手、前田幸治オーナー、そしてワンアンドオンリー自身。
それで橋口調教師の悲願のダービー初勝利とは。 更にノースヒルズ系の馬のGIは本当に白帽子ばかりですね。 これもわかってはいたのですが、蛯名騎手の八大競争完全制覇とイスラボニータの春二冠に固執し過ぎ、予想するうえで3週間前から自分自身掛かり気味でした。 ここは今後反省し、教訓として活かしていきたいと思います。 やはり競馬はロマン、ドラマですね。
今年の春クラシックもこれで終了、一応馬券は4レースとも的中できたが、最後のダービーでギャンブル打ち過ぎ、儲けられませんでしたが、桜、皐月、樫は◎>○で的中できたのでそこは良かったです。

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