難解の安田記念

実績、マイル適性などからアプローチしても馬券的中へつながりにくいレースである以上、逆の発想が必要。
個人的にこれまで好走条件として掲げられてきた項を独自に割り出し、そこからオリジナルで７つの項にまとめたところ、この項目該当馬は、ほぼ毎年、出走中の過半数以上になり、どれも３着以上可能となります。
だから絞りにくく、難しいレースなのだと思ってます。　ということはそのバランスが大事。　2009年のﾜﾝツー２頭はその項で共に４つ以上をクリア。　３着が該当項目なしのﾌｧﾘﾀﾞｯﾄで多少バランス取ったものの、着入り馬のクリア項目合計は９、この年はﾀﾞｰﾋﾞｰ馬２頭という稀なケースとすれば、他の年は着入りした馬３頭のクリア項目合計数は３?４。　今年は例年通り着入り馬のクリア数が近い数字になるとすればどうなるのか！？

能力突出のｼﾞｬｽﾀｳｪｲの軸はさすがに堅いという前提であれば、この馬のクリア項目は３。　他の着入り馬の２頭のクリア項目合計で１以下の必要あり！？

該当なし、またはクリア項目１の馬は今回の出走馬中、下記の馬。

?該当なし　＝　ﾜｰﾙﾄﾞｴｰｽ、ｸﾞﾗﾝﾃﾞｯﾂｧ、ｶﾚﾝﾌﾞﾗｯｸﾋﾙ、ﾌｨｴﾛ、ｻﾀﾞﾑﾊﾟﾃｯｸ、ﾘｱﾙｲﾝﾊﾟｸﾄ、ﾚｯﾄﾞｽﾊﾟｰﾀﾞ

?クリア項目１つ　＝　ｸﾞﾗﾝﾌﾟﾘﾎﾞｽ、ｴｷｽﾄﾗｴﾝﾄﾞ、ｸﾗﾚﾝﾄ　

となるとｼﾞｬｽﾀｳｪｲからそれぞれから??から１頭ずつのﾁｮｲｽが良さそう！？　三連複なら全通りで２１点と取り敢えずなります。
更にここから絞りたい。