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2014/09/30 08:24
凱旋門賞、今年の日本馬
今年は3頭の日本馬が挑戦。
3頭とも日本人騎手で臨むのは好感持てます。
しかし現実問題勝てるかといえば、その可能性は極めて低いと思います。
以前にも書いた通り、ジャスタウェイ、ハープスターは距離が長い。
更にハープスターに関しては、向こうの馬場は個人的な見方では適性外だと思えます。
ジャスタウェイも休み明けの凱旋門制覇をできるほど甘くないはず。
唯一ゴールドシップが適性では最も高いでしょうが、向こうの一線級とでは決め手が違う気がしますし、さすがに勝つまでは厳しそう。
日本馬で最も先着はゴールドシップだとは思いますが、どのような結果になるか!?
個人的にはここにきて参戦を表明した古馬牝馬のチキータも注目です。
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トウショウトリガーさん、コメントありがとうございます!! 応援する気持ちと冷静に各馬の能力、適性を判断する部分と難しいですが、当日は声を上げて応援してしまうと思います。
おっしゃるようにドバイWCで日本馬のワンツーもあったのだから、凱旋門でも・・・という気持ちにもなります。 もちろん勝てるなら、今回の3頭のいずれかに勝って欲しいですね。
いつかその時が来るのなら、個人的にはエルコンドルパサーの時のように現地滞在して、じっくり腰を据えて臨む馬なのかもとも思ってます。
向こうの馬場では日本の主流であるSS系の中でもステイゴールド、数年後のオルフェーヴル産駒に大きなチャンスあるのかもと、期待したいです。
今年挑む3頭も、まずは無事にレースを終え、帰国してくれることを願います。 -
勝ってもらいたいですが、今回も主の考えの通り日本馬には難しく考えてしまいますね。
しかしドバイWCでのワンツー、メルボルンCでのワンツーを思えば、いつか来るときはまとめて来るような気もします。
結果はどうあれ無事に帰ってきて頂きたいもの。
帰ってこれたら結果は抜きにして立派な挑戦を称えたいですね。