菊花賞、やはり難解、２、３着は

能力的には◎ﾜﾝｱﾝﾄﾞｵﾝﾘｰの１強。　問題は２、３着の候補の絞り込み。
どの馬も一長一短ありで、取捨は難しい。

追い切りなどからの状態、京都適性、距離適性、騎手、血統とある要素の中から、
今回最も重視したいのは血統です。
全体のメンバーレベルでいえば、今回の菊はレベルは低い方になると思います。
そんな時は血統（長距離適性）で優位になりそうな馬をﾁｮｲｽしていきたい。

ｺﾞｰﾙﾄﾞｱｸﾀｰ　（父ﾛﾍﾞﾙﾄ系で長距離実績あり）
ｼｮｳﾅﾝﾗｸﾞｰﾝ　（父ﾛﾍﾞﾙﾄ系で青葉勝ち）
ﾊｷﾞﾉﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞ（父ﾛﾍﾞﾙﾄ系で母父ﾄﾆｰﾋﾞﾝ）
ｻｳﾝｽﾞｵﾌﾞｱｰｽ　（母父菊馬輩出）

連下候補としてまずはこの４頭に目が行きますが、父ﾛﾍﾞﾙﾄ系は馬券になっても１頭でしょうから、どの馬を最優位に見るか。　
今のところ、そこそこ人気でも連勝中の夏の上がり馬、ｺﾞｰﾙﾄﾞｱｸﾀｰに注目です。　
ｻｳﾝｽﾞｵﾌﾞｱｰｽは父からは３０００ｍでどうかは疑問ですので、こちらは厚め、薄め、消しかは当日の判断にしたい。