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<< 遂にGIで1人気勝利、そして有馬記念は!... ひとこと日記一覧 有馬記念 馬券対象候補で残った8頭... >>

2014/12/22 08:21

いよいよオーラス 有馬記念ウィーク

今年の有馬は難しいメンバー構成。 通常データでは半数の8頭残るため、そこから先は捻った有馬特有の傾向を照らし合わせ検証し、先日書いた通りの残った馬としましたが、たぶんこれは合ってない気がします。 もう一度週始めのうちに最初の選定の8頭以降の絞り込み方をやり直してみたいと思います。

まずこの秋のGIの流れは無視できないので、昨日の朝日杯の結果からも、1人気連敗の流れは途切れ、勝つことができたので、エピファネイアは勝ち馬としては買いにくくもなくなった。
同時に蛯名Jが単独での年間最多GI勝利も確定したので、エピファネイアのテン乗り川田Jの1着も買いにくくもなくなった。 蛯名Jが朝日杯勝ってなければ川田Jが有馬勝ちだと年間最多GI勝利タイで、これも買いにくい要素だった。

翌々考えてみたらエピファネイアはこの秋3戦目で仕上がりは更に上昇の可能性もあり、このレース強いロベルト系。 自身の年間最多重賞勝利記録更新中の角居きゅう舎。 テン乗りの川田Jを割引材料と見ていたが、これを気にし過ぎていては却ってダメなのかもしれません。 確かに折り合い難の馬だけにテン乗りは?と普通は思う。 ただ川田Jはジェンティルドンナのオークスでも懸念として言われてたテン乗り。 しかし見事な圧勝でした。 もしかしたら代打男かもしれません。 それに2、3人気想定のゴールドシップ、ジャスタウェイよりは勝ち馬としては懸念材料が圧倒的に少ない。 この馬が勝っても「やっぱりなぁ・・・そうだよなぁ・・・」となる以上、勝ち馬候補からテン乗りという理由だけで軽視するのは早計と判断します。

この馬が勝てば今年の中央平地GIで唯一の2勝馬。 角居きゅう舎は単独で年間最多GI勝利。 オーナーのキャロットFも年間中央平地GIを単独最多勝。 それでも気になる点は、この馬が勝ってしまうと年度代表馬が確定的ということだが、4歳秋で覚醒ならそれもあり得ると思うようにします。 今年の有馬、勝つのはDI産駒かエピファネイアという見解が今のところです。

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