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2014/12/22 15:32

有馬記念 馬券対象候補で残った8頭

エピファネイア (想定1人気)
ゴールドシップ(  2人気)
ジャスタウェイ (  3人気)
ジェンティルドンナ(  4人気)
フェノーメノ  (  5人気)
ウインバリアシオン(  7人気)
ラストインパクト (  8人気)
サトノノブレス  (  12人気)

今のところ残った8頭。 想定1?5人気馬は過去の傾向に当て嵌めると完全には消せないが、勝ち馬としてはゴールドシップ、ジャスタウェイ、フェノーメノはまずないと思える。 やはり勝ち馬としてはエピファネイアで仕方ないと感じます。 ただ万一あるなら、可能性低いもののジェンティルドンナのラストランV。 

エピファネイアは4歳秋で完全本格化、覚醒と言って良さそう。 今年の天皇賞秋までほぼ現5歳世代が席巻してた古馬王道5大GI戦線で、やっと現4歳世代が世代交代を告げ、この有馬が4歳世代には試金石。 ここで再び5歳世代が勝つというのは個人的に考えにくい。 過去にも秋の王道GIで一度下の世代が勝った後(あくまで秋GIでなので天皇賞春、宝塚での4歳馬勝ちは除く)、再び5歳世代がGI戴冠という例というのは、同じようなメンバーでの対戦だった場合、例は少ないことからも、ここは4歳世代が有馬制覇という図式は浮かびます。 
*ジェンティルドンナだけは殿堂入り必至の超名牝という特別な馬だけに、可能性は低いだろうが、一応奇蹟のラストランVの可能性がないとも言えず残します。

今年の場合、JCで4歳馬エピファネイアの圧勝。 これと似たケースの年では次走有馬で再び上の世代が復権という、その少ない例は昨年のオルフェーヴルやトウカイテイオーなど、その年の王道路線にほとんど出走してなかった場合。 今年のメンバー構成からはこの例には当て嵌まらない。 更に1つ上の世代のウインバリアシオンも居るが、この馬はGI馬ではないので少し違う感じ。 有馬の結末としては現4歳への完全世代交代!? のような気がします。 

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