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2014/12/23 12:12

有馬記念 エピファネイア再考

1週前段階では勝ちイメージなしとしていた想定1人気エピファネイアですが、先週の朝日杯の結果も加味して再考しています。 まずこの秋のGIシーズンは1992年以来、最終の有 馬 記 念まで1人気が勝てないかも・・・と思っていたところにラスト2戦目で遂に1人気の勝利。
これで多少なりとも流れは変わったと取ります。

エピファネイアについてはその1人気で有馬を迎えそうなことからも引っ掛かってましたが、1人気馬のジンクスは崩れたのでそれは払拭したい。 そしてテン乗り川田Jというのも懸念してたが、先日も書いたように「代打男」かもしれないとも思ってるので、必要以上に気にし過ぎないようにします。 先週蛯名Jが朝日杯を勝ったことで年間中央平地GIの最多勝は確定。 川田Jが有馬を勝っても年間最多勝はないので、有馬を勝つことも違和感なし。 

そしてきゅう舎。 角居Tは先週の土曜の愛 知 杯でワンツーとこの秋の勢いは凄い。 “勢いのある陣営には逆らえない”という持論もあり、ここは過度に疑う必要なしと見ています。
きゅう舎も勝てば年間中央平地GIの単独最多勝確定でキャロットFも単独最多勝確定。

もし有馬勝ちがエピファネイア、トゥザワールドのいずれかでない場合、年間のオーナーのGI最多勝は、Drコパ氏、ショウナンの国本氏、ダノックス、キャロットFと4オーナーでタイの2勝ずつ。 これはあり得ないような気もします。 過去にもタイで最多勝はあったが、4オーナーというのはなく、何だかんだで抜け出すオーナーが居るもの。 

状況的にはエピファネイアで疑う要素は少ない。

肝心の馬自身もこの秋3戦目で、1週前をチェックしてもより仕上がりに抜かりない感じ。
さすがにこのきゅう舎ですし、信頼に値すると見て良さそう。 JCでもレースのデータ、傾向から、テン乗り外国人騎手の乗る日本馬ということで馬券の軸ではこの馬で行ったが、それでもJCは勝つとは思ってなかったところあの圧勝。 JCでチョイ負けで有馬で◎と当時は思ってもいたので、ここはJCの結果如何に関係なく、やはり本命視するのが必然と思います。

不安要素は川田Jが折り合えるかどうかだが、不安要素がなければもっとオッズは低いでしょうし、面白みにも欠けるので、これくらいで丁度いいのかもしれません。

勝てば年度代表馬になりそうですが、その場合でもジャスタウェイには特別賞は与えるべきかと思います。 海外&中央のGI2勝で中距離世界ランク1位の付加価値。 やはり年度代表馬は昨年のロードカナロアや昔のタイキシャトルのような例はあるが、王道路線の中長距離のGI勝ちした馬が獲るのがしっくりきます。 2年連続中距離以下のタイトル馬が年度代表も普通あり得ないことからも、ここはエピファネイアだと感じます。

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  • にんじんスキーさんがいいね!と言っています。

    2014/12/27 01:08 ブロック

  • yokoさんがファイト!と言っています。

    2014/12/23 12:14 ブロック