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2015/04/10 08:37
今年こそ内枠の呪念砕かれるか!?
桜 花 賞の枠順が昨日発表。 上位人気になりそうな馬はレッツゴードンキを除いて、真ん中より外めに入りました。 勝ち馬候補で抽選対象のDI産駒ミッキークイーンは2/3の抽選くぐれず除外。
抽選通れば消しにくいと思ってただけに、馬券的には買い目を更に絞れるかもしれません。
やはりまだ池江きゅう舎は牝馬GIには縁なしということでしょうか!?
同じことはクイーンズリングのMデムーロJにもまだ当て嵌まるとも思ってます。 今回クイーンズリングは軽視予定。
“世間一般で言われ出したら疑え”
今回の桜 花 賞で常套手段的に扱い出してきそうな、圧倒的な真ん中?外枠有利の傾向。
阪神改修後の2007年以降、連対すらない内枠ですが、もう改修後8年その傾向で来ていて、今年は更に、昨年まで以上に言われそう。 そうなるとそれに反した結果にもなりやすいのも競馬。
今年は内枠絡みの結果も有り得るとも思ってます。
過去8年で全くダメな1?6番。 しかしその枠に入った馬の人気で見ると、全8年の対象48枠中、一般的概算で勝つチャンスありと見れる4人気以内馬は4頭しか入ってない(0.08%)。 逆に二桁人気は25/48頭で入った率は52%と両極端とも取れる枠の入り方。 またその4人気以内の4頭中、3頭は関東馬だったので、3歳春の牝馬に、関西輸送はやはりマイナスということも大きいかも(現在は早め栗東滞在もあるが)。
そして今年の枠順。
また過去と同じように超人気薄必至の馬が4頭。
唯一上位人気に支持されそうなのはレッツゴードンキのみという枠の入り方。
こうして見ると正確には、勝ち負け期待できる馬の内枠入る確率が、他のGIよりも極端に少ないというだけかもとも思えてきます。
有力な血統、適性の裏付けあり、更に関西馬なら、いずれこの内枠の呪縛を解くとは思います。 そしてそれが今年かもとも思ってます。
軸はルージュバックで仕方ないとしても勝ち馬では疑える。 内枠がまず来ないとは、当日の馬場にもよりますが、まだわかりません。
売れ方が真ん中?外枠馬に偏りすぎるなら
“世間一般で言われ出したら疑え”の持論、鉄則からも馬の個体能力、適性優先で見たいとも思います。