競輪
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2016/01/13 14:34
正月なので第二弾！騎手の騎乗方法について
正月なので第二弾！騎手の騎乗方法について少し書いてみます。
５日のフェイマスエンド君４勝目のレースを回顧してみます。
最終的に人気は２番人気でしたが、前売りでは断然の１番人気。
３月の須磨特別で現級勝ちしている訳で、実力も当然１枚上。
この時にブレイヴリーが２着していますが、この馬も出走して来ました。
古川騎手としては『相手はこれ１頭』と決めていたと思います。
彼としては『前回同様では勝ち目は無い。今度は徹底マークして…』と考えたでしょうね。
レースでは終始フェイマスエンドの後ろで徹底マーク、直線で前が空かずに惨敗という結果になりました。
この騎乗方法に非難が集中していますが、相手を決め打ちして乗る場合もあり、レース全体の流れで乗る場合もあるのです。
結果的には負けましたが、作戦と騎乗法は問題ないと思います。
では、上手な騎乗とはどういうものでしょう？
僕は、
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��急な進路変更をしない。
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�で呂琉媚廚傍佞蕕錣覆ぁ�
�ゾ〕�する。
つまり、馬の負担を少なくして勝利することが上手い騎乗だと思います。馬は１レース毎に疲弊し、消耗していく動物です。
その意味では外人騎手は「勝てる騎手」ですが「安心して任せられる騎手」ではないと感じます。
クラブ馬主の僕らが、どちらを支持するのかは難しい問題です。
- フェイマスエンド
- ブレイヴリー
