競輪
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2016/11/01 11:25
今日は少し、小難しい話題を…。 基本的
今日は少し、小難しい話題を…。
基本的に競走馬の両親は全て立派な（？）お馬さん達です。
父親は重賞勝ちは当然、Ｇ�気鯊�山勝っていても不思議では有りません。
母親も競走馬として生産されている訳ですから、母方祖父も一流馬です。
では、何故、生まれてくる仔馬に大きな能力差が出るのでしょうか？ それが解れば出資馬の選択にも応用できるハズです。
此処からが、僕の仮説ですが…。
立派な両親から色々な遺伝子を受け継ぐのですが、受け継ぎ易い遺伝子と受け継ぎ難い遺伝子が有るのではないでしょうか。
遺伝子には優劣の他に遺伝の優先順位が有るのだと思います。
〇〇の子は気が荒いとか… 〇〇の肌に△△は走るというのは、競馬界では良く聞く話です。
でも一般的に「〇〇の子は走らない」「△△の子は虚弱で…」と言うネガティブな話題は聞かないですよね。
でも、皆さんが出資馬を選ぶときには、父親は自分の好みで、母親は仔馬の競争実績で選ぶことが多いと思います。（少なくとも僕はそうです。）
メジロドーベルの子は期待通りには走りませんでした。
プリマドンナの子もそうです。
結局、どんなに立派な父親と配合しても、母親が自身の優秀な遺伝子を伝えられないとダメなんでしょうね。
そういう所（母親の見極め）を出資に反映させられるよう頑張りましょう。
全ての競走馬は一流の血統なんですから…。
- メジロドーベル
- プリマドンナ
