１月が終わりましたので、早く正月気分から

１月が終わりましたので、早く正月気分から抜け出さないとダメですね。

今年の『シルク』に願う事は、数多くのお馬さんにクラシック戦線に参戦して欲しいという事です。

２〜５月は本格的なクラシックの季節ですが、これから勝ち上がるお馬さんでは、時、既に遅しです。
既存勢力で頑張るしないので少し検討してみましょう。

１月の重賞競走は、全部で１１レース有りました。
『社台系（社台＋サンデー）』が７レース１０頭の出走。
『シルク』が６レース９頭の出走。
『キャロット』が６レース７頭の出走。
『ラフィアン』が５レース７頭の出走でした。
これだけ見ると「おっ！　シルクも中々だな〜。」となるのですが…。

肝心なクラシックという観点から見直すと…
『キャロット』が２レース３頭の出走。
『社台系』が２レース２頭の出走。
『ラフィアン』が１レース１頭の出走。
『シルク』は出走無しという状態です。

クラシックに無関係（？）というのは、やはり寂しいものです。
２月から本格的に始まる戦いに注目と期待をしています。