競輪
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2017/02/06 10:46
いよいよ、クラシック戦線が始まりました。
いよいよ、クラシック戦線が始まりました。
残念ながら『シルク』は出走しませんでしたが、今日はきさらぎ賞の回顧でもしてみましょうか…。
良かったら、お付き合い下さい。（笑）
僕は、きさらぎ賞は皐月賞に全く無関係の重賞と考えています。
第一に京都外回り1800ｍの特徴として「ワンターン＋平坦馬場」が上げられます。
これは、中山2000ｍとは余りにもかけ離れたコース形態です。
本当なら、ＮＨＫマイルへ行くべきですね。
ちなみに、きさらぎ賞と皐月賞を勝ったのはネオユニヴァ-スだけです。ネオユニはその後、中山のスプリングＳ優勝で中山適正を見せていますから、スプリングＳと皐月賞の関連と考えるべきでしょう。
アメリカズカップは次走が試金石ですね。注目です。
２着のサトノは、道中掛かっていましたね。
これは距離適性の問題というよりも、気性の問題だと思います。
馬場が悪く、思うように走れないことが自身への焦りにつながったのでしょう。気持ちが空回りしたんだと思います。
ですから、サトノの敗戦は悲観する材料では無いでしょうが、これも次走で距離適性が判断できると思います。
それから、一番注目していたスズカメジャーですが評価しようが有りませんね。
一番、中山に近いのは阪神内回り2000ｍですが、京都内回り2000ｍでも良しとします。
アメリカが−12�圈▲汽肇里�＋6�圈▲好坤�が＋8�圓能仭�しましたが、一番ダメージの無いのは、勿論、スズカです。
現段階では、１位スズカ、２位サトノ、３位アメリカとします。
残りは…。クラシック参加組という感じでしょう。
- プリン
- アメリカズカップ
- スズカメジャー
