競輪
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2017/07/10 12:01
余りにも後味の悪いレースに成ってしまいま
余りにも後味の悪いレースに成ってしまいました。(ﾉ_･｡)
今でもエンド君の掲示板はお祭り状態ですが、当然と言えば当然でしょう。
余りにも露骨なレースぶりでしたから…
『最初の３Ｆが35秒台なら…』というマルターズ陣営の想定は、スタート後、33.9秒で簡単に覆されてしまいました。
この結果を大多数のゼーヴィント出資者は喜んだでしょうが、一番喜んだのはクラブ関係者とＮＦなのは間違い有りません。
逆にこの結果を100％のエンド君出資者と多くのシルク会員、そして大多数の競馬ファンが否定的に受け止めたことでしょう。
お馬さんは、ただ一生懸命に走るだけ。関係者の思惑とは関係ありません。
思えば、重賞勝ち馬のゼーヴィント君がサマーシリーズ初戦から参戦することも不思議なことです。
正直、『サマーシリーズ』とは名ばかりのドサ回り興業ですから一流馬は参戦しないのが周知の事実です。
1.5流馬が秋のＧ�祇鐇�を捨てて、コツコツと賞金拾いをする場所です。
それが証拠に過去10年間の優勝馬で、その後Ｇ�気馬�対したお馬さんはいませんし、優勝馬の名前を言える人も少ないでしょう。
ゼーヴィント号は『ローカルのＧ�靴脳浙盻犬瓩垢詛蓮戮箸いν�り難くない称号を得てしまいました。
クラブＨＰでは「ゼーヴィント号七夕賞制覇」なんて文句が踊っていますが…
『シルクの作戦』という人もいるでしょうが、僕たち会員は時には同志、時にはライバルの関係です。
他のお馬さんの為なら自分の出資馬が犠牲に成っても良いという考えは100％有りませんし、自分の出資馬の為に他のお馬さんには犠牲に成ってもらいたいとも思っていません。
この一戦で色々と考えさせられました。「時代が変わったんだ」と…
ここ数年の『アベノシルク』とやらで、一体、何が手に入ったのでしょうか？ そして何を捨てたのでしょうか？
「シルク」の冠名を捨て、クラブで走った牝馬が追いやられ、「サンデー」で走った牝馬の仔が募集される。
その結果、実際に優勝出来るのは下級条件とローカル重賞、でもクラシックには出走すら出来ない状況です。
今年から出資馬を少なくしようと決意しました。
エンド君が引退する時が『古いシルク』の終了する時なのかも知れないと思っています。 それも後１〜２年のことでしょう。
その時に、一口を続けるのか？ 辞めるのか？
それともクラブを変えるのか？ 決めようと思っています。
- ゼーヴィント
- イバル
