あと、１週間悩みましょうか…（中編）

あと、１週間悩みましょうか…（中編）

昨日は、個人的な思い入れを書きましたが、今日は冷静且つために成る（？）日記にしようと思っています。

今年の募集リストを見て「食指が動かない人」も結構、居るのではないですか？　

アンチＮＦとは関係ありませんが、『本当に会員さんへ提供したいお馬さん達なの、このリストが…』という感じがするのです。
昨日の日記同様、売れ残りの中から…という感覚ですね。


例えばゴールドアリュールはコスパの良いお馬さんなのですが、勝ち上がり率・ＩＥ伴に牡馬の方が良い種牡馬です。
しかし、『シルク』は牡馬２頭、牝馬３頭の募集です。

勝ち上がり率17％というダメ種牡馬の見本、３年間でバイバイしたワークフォース産駒も３頭募集されています。
大体、英ダービー馬は日本では終わっていると思いますが…。


ＮＦ期待の星、ロードカナロアは当然『シルク』でも沢山募集されていますが、当初からクラシックとは無縁の血統です。
言い方を替えれば、何時、デビューさせても構わないお馬さんですから１頭だけに出資する会員さんにはリスク大です。
預託先によっては、待てど暮らせどデビューしないという事態も…

昨年ディープをつけたプチノワールは、雄雌の違いは有れ１口２０万円から７万円の大バーゲンです。ＮＦ期待の種がですよ！
ハッキリ言って、これは危ないパターンでしょう。(ﾟﾛﾟ;)

レーヴドスターはオルフェからロードへ代わり８万円から６万円へ値下がり、
ラッドルチェンドがダノンシャンティからオルフェに代わって４万円から4.8万円に値上がり、
サダムグランジュテがステイゴールドからゴールドアリュールに代わり５万円から3.6万円へ値下がり、
キューティーゴールドがダイワメジャーからディープに代わって10万円が12万円に値上がり、この辺が妥当な感じです。

注目はスナッチドでハーツの牝からダイワの牡に代わり４万円から７万円に値上がりしていますので期待が持てますね。

近年『シルク』で募集していないお馬さんはこれから検討してみます。

それから、多分、出資はしないと思いますが…
リアアントニアは良いですねぇ〜。
１月生まれで、落ち着きが有って、所属が角居厩舎、そして何より超べっぴんさんで一目惚れしました。

ディープ産駒と言うのが唯一（？）の欠点でしょうか。（笑）