閲覧注意！！心臓の弱い人は見たらダメで

閲覧注意！！
心臓の弱い人は見たらダメです！


昨日、ウチのお嬢様を獣医さんに連れて行きました。
お蔭さまでオッパイの腫瘍は「良性」とのこと。

肩と腰の傷口も綺麗に治っているそうです。
先生自信が縫ったのですから、当然とも思いますが…（笑）


但し、心配ごとが発生！(^^ゞ
この２日間、ご飯を全く食べていません。
時々、黄色い胆汁を吐いています。
脱水症状改善の栄養注射（？）をしましたので、もう少し経過観察が必要とのことでした。

一応、今日も夕方に診てもらう予定です。
何か進展が有りましたら、ご報告します。



それからもう一人のお嬢様、オルボンディールちゃんは５着。
良いんだか、悪いんだか…モヤモヤします。

クラブコメによる藤岡騎手の「ダート適性有り」との判断は、予想通り間違いでしたね。（泣）

彼のレース前の作戦は『前走は芝で楽に先手が取れたからダートならすんなり先行出来るだろう。更に距離を詰めれているから押し切れる。』そんな感じだったと思います。

でも、いざスタートを切ると包まれて後手を踏んでの追走です。
「大丈夫かなぁ〜。」
更にダートに変わる所で肩鞭１発！
「あぁ〜、それは無いでしょ。」
道中も訳も解らない気合の入れ通しに
「それじゃあダメだよ。お馬さんが嫌がる。」
他馬が持ったままの３角から仕掛け始めて
「オイオイ…何がしたい？」
既に４角では「終わった！」と覚悟しました。
しかし、思いの外頑張って終わってみれば掲示板確保！　
「オルボンちゃん偉い！」と叫んだのは僕だけでは無いでしょう。

今後は、『騎手を変えてマイル以上の芝』で桜花賞を目指して欲しいですね。


東の中山記念ですが、アストラエンブレム君は『出負け』以上に『格負け』を感じました。
一生懸命に走ってはいるのですが、競馬には参加しているだけのように感じました。
鬼ごっこで小さい子が『オマメ』として参加している雰囲気と言えば理解してもらえるでしょうか。

でも、まだまだ今後の成長が期待できるので来年のリベンジを期待します。


逆に、西の京都記念はラスパク君が久々に『格の違い』を見せてくれました。
結果は６着でしたが、他馬を引き連れて堂々と走る道中には「恰好良い。」と感じましたね。

『他の馬が無理に絡んで来ない。無謀な争いは避ける』のが格上馬の利点でしょう。

最後は歩いてしまいましたが、秋天なら距離も持つと思います。
最低、掲示板は期待します。


これでオルボンちゃんの年末は不透明になりましたが、『シルク』のプリモシーンちゃんには阪神ＪＦを期待します。