満足、満足、大満足

今週は、久しぶりに中山へ足を運びました。
目的は勿論、エンド君です。　
府中のむらさき賞以来の東上ですし、エンド君も６歳ですから此処を逃すわけには行きません。

昼前に自宅を出発しましたが、嫁も競馬場は久々ということで機嫌が良かったです。


パドックでは厩務員さんに甘えているようで、馬体の仕上がりとは裏腹にヤル気モードゼロ。
大事にされているのか？　甘やかされているのか？　どこまで可愛いんでしょうか。
完全に親バカ丸出しです。(^^ゞ

でも、初めて生で見るエンド君は思いっきりの美男子でしたよ。
何が美男子かって？　それは『しっぽ』（笑）　
超ロン毛で、茶髪（？）で、イケメンでした。


レースでは、吉田騎手がエンド君の正攻法、前目で流れに乗って競馬してくれました。
個人的には中段、内で溜めて欲しかったところですが、番手の外、不利の無いコース選びには納得です。

一つ言いたいことは、直線の追い方。
僕は、こういう最近の欧州風の追い方は好きでは有りません。戸崎騎手もそうなんですが…


理想は、ピッタリと馬の背中に張り付いて、両手で手綱を押し出す恰好です。
そういう意味で藤田菜七子騎手の追い方は大好きです。


兎も角、ブービーでも勝ち馬と0.9差、僚馬とは0.3差ですから来年も期待出来そうです。
鮫島先生、スタッフの皆様、ご苦労様でした。
相当に寒い日でしたから、応援の皆さんも体調には充分ご留意ください。


今年も残すところ３日間、オルボンちゃんとＱちゃんに未勝利脱出の期待がかかります。