好事魔多し…　

昨日は捲土重来、今日は好事魔多し、なんだか国語辞典みたいな感じですね。（笑）

先週、落馬した福永騎手ですがドクターストップがかかったみたいですね。
本人が大丈夫と言っても、周囲は危険ということでしょう。　
ここは焦らず、復帰を待ちたいと思います。

福永騎手を振り落とした（？）お馬さんも無事らしいので、一安心です。


でも、このお馬さん、スリーヘリオス君に注目するとビックリです！　(*_*)
去年の８月にデビューして、今年の１月、６戦目のダート１２００ｍで初勝利しています。

その後、５００万下を１４着、３着して９戦目にはなんと皐月賞に出走しているんですね。
ダート１２００ｍを勝った１勝馬が芝２０００ｍのクラシックに出走なんです！

未出走ながら弥生賞を走ったヘヴィータンク君も真っ青の戦歴ではないですか。


一生に一度のクラシックですから、出走したい、出走させたいのは皆さん同じ気持ちですが、何だか釈然としません。


ルールはルールですが、３歳の４月からクラシックを開催する意味も含めて考える必要もあるのではと考えさせられました。
例えば、一冠目を６月の東京、二冠目を９月の中山、三冠目を１１月の京都でも良いのではと…

すると２歳戦の始まりも遅くできますし、３歳未勝利馬の可能性も大きくなります。



話を戻すと、今週デビューのグランデストラーダちゃんの鞍上は如何になるやら…
個人的には、先週カラレイアちゃんに好騎乗のデムーロ騎手でも良いと思います。



スーパー未勝利も残り２週、全馬の健闘を祈ります。