今週は馬券に集中します！　(^^ゞ

フロントライン君、除外になりました。（泣）

器用でないこの仔には中山コースは不向きな気がしますので、なんとか東京デビューをお願いしたいところです。
次週にはダート1600ｍが一つなので、芝1600ｍでもOKなのかと思います。
「鞍上はルメール騎手で…」と欲張ったりもします。(^^ゞ

まあ、父も祖父も初勝利は芝コースでしたし、SSに至っては芝のキャリアが無いので心配はしていません。


そう言えば、敬愛する故渡辺正人騎手が「芝の苦手な競走馬なんて居る訳ないだろ。元々、馬は芝の上を走っているんだから。」とおしゃってましたっけ。（笑）


このところ新馬の除外ラッシュが続きますが、この開催が事実上のクラシック最終組のデビューでしょうから仕方ないのかもしれませんね。
１０年前なら、「ふ〜ん、クラシックねぇ。そう言えば俺の出資馬はソロソロ入厩？」なんて感じでしょうか。


東京開催で１勝していれば、トライアルに滑りこむことも出来るので、皆、必死でしょうね。
逆に言えば、この時点で勝ち上がりの無いお馬さんは桜花賞、さつき賞には無縁と言うことです。

お陰様で弱小厩舎の僕も、グランデストラーダちゃん、ジュピターズライト君が勝ち上がっていますので、「もしかしたら…」の期待一杯です。

更に妄想が大きくなって「火玉男君にはＮＨＫマイルへ行ってもらうとして…」まで考えます。(^^ゞ


そこで今日はクラブ馬の状況を調べてみました。
比較対象は、「１勝しているのか？」です。
これが良ければ、クラシックを賑わす可能性が高いということですから…。

出走率は、流石の『マイネル』です。
岡田総帥の「目的はダービー。そのための早い時期からのスタート」というのは嘘では無いでしょう。
『キャロット』『ウイン』も８割以上がデビューしています。
『シルク』『サンデー』は少し少なく、『ノルマンディー』は７割弱です。
まあ、『昔のシルク』なら５０％にも達していないでしょう。

勝ち上り率は、『キャロット』『シルク』『サンデー』の順に凌ぎを削る展開で、『マイネル』『ウイン』『ノルマンディー』とは一線を画しています。


今年のクラシック、特に牡馬クラシックにはシルクの勝負服が沢山見れることを願います。


その第一歩として、皆様方の出資馬が怪我無く好結果を残せるよう期待します。