不満、不満、不満、少し満足　(･_･?)

土日は仕事で午後から出社でした。
駅ビル内の牛兵衛で同僚と昼食とって、今年恒例の講習会です。
昨日で一段落したのでＧＷはユックリ休めそうです。

出資馬のことですが、土曜日のジュピターズライト君は４着、日曜日のフロントライン君は３着で希望からは程遠い結果です。(ﾉ_-｡)

ジュピターズライト君はデビュー戦と同じように、横を向いた瞬間にスタートが切られてしまい最後方をポツン追走…　　個人的には好きな戦法ですが如何せん此処は福島コース。

『開幕週で前が止まらない、小回りコース、何処かで番手まで上がりたい』
そんなことが丸山騎手のアタマを過り、直後の大暴走作戦（？）へとつながったのでしょう。
４角先頭から良く我慢したと思います。

デビュー戦で上手に優勝まで導いてくれた丸山騎手には、次走に期待です。



問題は日曜日のフロントライン君、嫌な予感が当たりました。
スタートから一気に出して行って１Ｆの辺りで既にブッチギリ。
「あ〜ぁ、周りを見ろよ。」と僕。

道中の騎乗フォームが酷かったのは、恐らく「行き過ぎた。」という自覚が有ったのでしょう。
「これじゃあ、持たないぞ！」と僕。

結果、フロントライン君は頑張って３着確保しましたが、普通に乗れば勝ち負けでしたね。


大塚騎手は１２Ｒで初優勝していますが、道中、差の無い番手を進んだ１０００万下の自厩舎のお馬さんと２Ｆまでが同時計ですから、３歳未勝利のフロントライン君が可哀そうです。

次走、騎手を変えて必勝を期待しますが、なるべくなら連闘で決めて欲しいですね。



馬券に関しては、若干のプラス。年間トータルで−７諭吉に成っています。
それよりも普段は買わない３連単で２００倍以上を始めて的中させました。
まあ、１００円なんですけどね。　(^^ゞ

しかし、桜花賞は昨年の再現みたいでしたね。
人気は連勝中のダノンファンタジー、それを追うのが牡馬と戦って来たグランアレグリア。

結果は…

アーモンドアイちゃんと同じように三冠達成するのか？
いつかは激突するのか？
ルメール騎手はどちらを選ぶのか？
ワクワクが止まりません。


ちなみに競馬の歴史を辿れば、名馬は２年連続で誕生するものです。
その話は次回に書きたいと思います。



PS　先ほどクラブコメを拝見しましたが、小笠調教師、金成調教師伴に僕と同じような見解で納得です。