競輪
746件のひとこと日記があります。
2019/04/11 14:26
今週は出走無し。(ｰ｡ｰ)
ソロソロ、花粉も終了が近くなっているようで、鼻水、くしゃみの症状が軽くなっています。
勿論、個人差が有りますから、これから５月まで続く花粉症の方にはマダマダですね。
今週は出資馬の出走が無いので、前回の続きについて書こうかと思います。
それは『名馬は２年続けて現れる』という都市伝説（？）です。
そもそも『名馬』の定義とは何でしょう？ それが無いとハナシに成りませんよね。
そこで『名馬』を勝手に定義します。 皆様のご意見は受け付けません。（笑）
�〔焦呂箸蓮■猫毅仮＾幣紊亮体呂鰺�しているお馬さん。
�¬焦呂箸蓮⊆体呂箸亙未法峺�書」を持つお馬さん。
�Ｌ焦呂箸蓮�競馬を知らない人にも「その名前、なんだか知っている。」と言わせるお馬さん。
�ぬ焦呂箸蓮�競馬を知っている人には、必ず「強い馬だった。」と言わせるお馬さん。
ということにします。
僕がまだ馬券を買っていなかった時代の少し前まで遡りましょう。
時は１９７０年、この年に生まれたのが元祖国民的アイドルのハイセイコーです。
レコードまで出るお馬さんは中々居ません。
翌年１９７１年には、単枠指定第一号のキタノカチドキが誕生します。
皐月賞から菊花賞まで全て単枠指定され、皐月賞、菊花賞の２冠を制しています。
１９７３年はＴＴＧ時代、ご存知トウショウボーイ、テンポイント、グリーングラスですね。
１９７４年はマルゼンスキー。ニジンスキーの持ち込みで『超』が５つは付く超良血馬。
８戦８勝で引退しましたが、今でもファンが多いお馬さんでしょう。
恐らく、これが第一次競馬ブームだったと思います。
１９７２年は谷間に成りますが、実はエリモジョージとカブラヤオーという危ない奴らが生まれた年です。(笑）
１９８０年はミスターシービー。
苦労人吉永騎手を背に三冠馬を達成したお馬さんですが、菊花賞優勝が圧巻。
当時、禁物とされていた２周目３コーナー手前の捲り戦法には痺れました。
１９８１年はシンボリルドルフ。クラシックを含む史上初のＧ�毅珪’呂任后�
スイートルナにパーソロンを交配し続けたシンボリ牧場の執念の賜物でも有ります。
１９８４年には、初の天皇賞春秋連覇を成し遂げたタマモクロスです。
僕の好きなお馬さんベスト５に入ります。
１９８５年はオグリキャップ。 タマモとオグリの芦毛対決はファンの語り草でしょう。
１９９５年生まれはエルコンドルパサー。凱旋門賞優勝が見えたのはこのお馬さんが最初です。
１９９６年はテイエムオペラオーです。２０００年にはＧ�毅犠，魎泙爍言鐐款，聾世Δ海般気靴任垢諭�
２００１年はキングカメハメハ。
ＮＨＫマイルからダービー挑戦という変則ローテ、しかも両レースをレコードで優勝するとは、従来の概念が飛びました。
２００２年は日本競馬の至宝、ディープインパクト。 説明の必要はありませんね。
２００８年生まれは、暴れん坊将軍オルフェーブル。凱旋門賞２年連続２着は惜し過ぎです。
そして２００９年生まれはジェントルドンナ。 初の親子三冠制覇です。
そんな感じで『名馬』は２年連続で誕生しています。
レコード優勝したグランアレグリアちゃんが、アーモンドアイちゃんと並ぶ存在になるのか？
今から楽しみです。
- ハイセイコー
- キタノカチドキ
- トウショウボーイ
- テンポイント
- グリーングラス
- マルゼンスキー
- スキー
- エリモジョージ
- カブラヤオー
- ミスターシービー
- シンボリルドルフ
- スイートルナ
- パーソロン
- シンボ
- タマモクロス
- オグリキャップ
- エルコンドルパサー
- テイエムオペラオー
- キングカメハメハ
- ディープインパクト
- ジェントル
- グランアレグリア
- アーモンドアイ
-
ミロスさん
読ませますね〜♪マルゼンスキーに語り草、味わい深い名文です。
2019/04/14 00:36
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エディさん
お疲れ様です！！
じっくり２回、
読ませていただきました！
…
競馬の歴史、
すごいですよね…
僕は2013年までは
まったく競馬を知らずに
生きてきましたが(^^;
トウカイテイオー
ナリタブライアン
オグリキャップ
シンボリルドルフ
は、知ってました！！
…
アーモンドアイは
名馬ラインに
入りますよね…^_^;2019/04/12 19:00
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エディさんがいいね！と言っています。
2019/04/12 18:57
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エディさんがファイト！と言っています。
2019/04/12 18:57
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セキゴンさんがいいね！と言っています。
2019/04/12 00:02
