746件のひとこと日記があります。
2019/04/16 14:53
徒然に思うこと
既に競馬ファンの方はご存知でしょうが、凱旋門賞へ挑戦を宣言する陣営も出ており、海外遠征が珍しくも無くなったと実感しています。
まあ、自分の出資馬でないから実感が無いと言えば無いのですが… (^^ゞ
「海外遠征かぁ〜。 お馬さんはどう感じるのだろうか?」
なんてボンヤリ考えながら、ドバイのメイダン競馬場を見ていると、不思議なことに気が付きました。
「これ、本当?」
何に気が付いたのかと言えば、優勝タイムの不思議です。
新潟競馬場と比較してみます。
新潟 直 芝1000m 53.7秒 (直 芝1200m 66.7秒)
新潟 左 ダ1200m 69.2秒
仮定のハナシですが、直線が後200m長いとして、それを13秒で走っても 66.7秒です。そのタイム差は2.5秒。
メイダン 直線芝1200m 69.37秒
メイダン 左 ダ1200m 70.12秒
直線だけの芝コースとワンターンするダートコースの差が0.75秒。
此処からは僕の想像ですが…
明らかにメイダン競馬場のダートコースは高速馬場で芝コースはそうでもない。
ならば日本のダート単距離路線上位組なら、メイダンの芝1200mは勝負になりそう。
結論として、『日本ではドバイは芝1800mと芝2400mばかりが注目されているが、本気で優勝を考えるなら他のレースにも注目するべき』ということです。
立派な競馬場の貴賓室なんて、きっと素晴らしいんでしょうね。
今日は勝手に妄想してみました。
お付き合いありがとうございます。(^^ゞ