ボンヤリと思うこと…

今日はなんだか蒸しますね。

気温はそうでもないのに、ジンワリと汗ばむ感じです。(^^ゞ
いよいよ、夏が近づいているのでしょう。

夏と言えば競馬？


正月競馬、春競馬、秋競馬に師走競馬と有りますが、ヤッパリ夏競馬が一番ピンと来ます。

夏の青空と緑の芝生がとてもマッチするからでしょうね。
番組的には今一つですが…　（笑）


先週はＪＲＡが大炎上でしたね。

まあ、関係者の気の緩みが原因なんでしょうが、しっかり反省して欲しいところです。



『シルク』の募集ラインアップが発表されましたが、僕はいつも出遅れ気味なので昨日、初めて確認してみました。


結局、『やっぱり感』が大きかったですね。
安倍首相なら大喜びのインフレ状態です。

平均価格が66,000円超！　Σ(ﾟÅﾟ)


昨年からの活躍を外部から見れば納得なのかもしれませんが、大部分の会員様はいつもと変わらぬ１年だったと思います。
恐らく、現３歳世代の成績は一層低迷中のような気も…


個別のお馬さんについては動画が無いと何とも言えないので、総評だけ…（笑）


新種牡馬が何頭かお目見えですね、モーリス、ドゥラメンテ、リオンディーズにミッキーアイル。
募集価格的に妙味は？？？　　アンチＳＳの僕的にはモーリスでしょうか。

新種牡馬でないなら、ジャスタウェイとダイワメジャーが良いですね。
でも、ダイワは倍率高そうです。

オルフェの牡馬も欲しいんですが、此処も倍率高そうです。（泣）

やっぱり、肝心な馬体を動画で見てからでないと決めれませんね。



僕が出資する上で最重要としていることは、「重賞級でなくとも確実に一つ勝てるか？」です。
そして、「怪我無くコンスタントに出走できるか？」が次に来ます。

最下級条件でも、末永く競争生活を続けてくれる仔が親孝行者です。

年に数回は「俺、元気にしているよ。」と競馬場に姿を見せてくれる仔です。

それには、まず１勝です。

未勝利戦が短くなっていますから、健康で１つ勝てる仔が良いですね。

だから尚更、募集馬の生まれ月を気にします。

毎年そうですが、今年も『シルク』は遅生まれが多いですね。


１〜２月を早生まれ、４〜５月を遅生まれとすると…（本当は１月生まれが良いんですよ。）

早生まれ牡馬　３２％　　　遅生まれ牡馬　４７％
早生まれ牝馬　４１％　　　遅生まれ牝馬　３８％　　でした。

この辺は是非、改善して欲しい部分です。
ＮＦ以外の生産牧場から早生まれの良い仔を探し出す余力も、今の『シルク』には有るハズですから…。