皆様、ありがとうございます。<(_ _)>

本当は、今日は更新しない予定だったんですが…

ふと、気が付いたので更新しちゃいます。

何に気がついたか？


それは…　



お友達、フォロー下さった方、ふと御訪問いただいた方に支えられ、アクセス数が『８０８０』（晴れ晴れ）になったからです！　(^^ゞ



今年は馬券に、『一口』に、結果が出ませんでしたが、皆様の応援（？）に支えられ、懲りもせずに続けられたことに御礼申し上げます。

また、来年もお付き合いの程、宜しくお願いします。




それだけでは折角、日記を更新する意味が無いので超個人的有馬記念予想でも…


基本的に、有馬と天皇賞に関しては、僕は完全にオカルト派です。


７９年グリーングラスの優勝した年の昼休み、場内で「思い出のグリーングラス」がかかっていた。
８５年にギャロップダイナが優勝した年には、同じく「天国と地獄のギャロップ」がかかっていた。
そんなオカルトにワクワクします。


最近は全く通用しなくなり、聞くことも無くなりましたが、「金杯はカネにまつわる馬名が来る。」なんて言うのも好きですね。



と、本題の有馬記念です。

まず、基本的にアーモンドアイちゃんは強いです。間違いなく相当に強いです。

しかし、僕は香港回避⇒有馬出走には大反対です。

彼女には休養⇒大阪杯が理想でしょう。


もし、負ける可能性があるとしたら有馬（中山2500）が一番可能性が高いと思っています。

理由は単純、『熱発明けで、直線外を回して差し切れるか？』という１点。

内で脚を余す、大外一気で間に合わないという可能性も否定できないでしょう。


思い返せば、２００５年の有馬記念。

無敗で３冠を達成したディープインパクトでさえ、戦法を変えて前で運んだハーツクライを捉えきれなかった難コースです。


その年の有馬で騎乗し、今年の有馬でも騎乗するのが、ハーツのルメール、ディープの武豊、リンカーンの横典の３人だけです。

１〜３着までのこの３人が今年の有馬で再度激突する訳です。


時代の流れを感じるとともに、何だかワクワクします。
これが競馬の醍醐味でしょう。


大本命、不動の最強馬アーモンドアイ＋ルメール。

クラシックホースなのに人気の無いワールドプレミア＋武豊。

昔の名前で迷走中のエタリオウ＋横典。


ワールドプレミアがアーモンドアイを差し切って、エタリオウがどさくさ紛れに潜り込む。

２００５年の再現に成る気がします。


３連単、３連複、馬連とワイドを薄めに買って楽しむことにします。



杉本さんの名調子「貴方の夢、私の夢が走ります。」


皆様の夢を乗せて、応援するお馬さんに良い結果が出ますように…


今年は本当にお付き合いいただきありがとうございました。



ＰＳ：今年は後、２回位は更新する予定です。（笑）