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2020/05/15 14:45
今週は期待します! o(^o^)o
今週の出走は2頭です。
グランデストラーダちゃんが土曜日の京都最終、ダ1800m(牝)。
クァンタムリープ君が日曜日東京4Rの芝1400m未勝利戦。
どちらも期待値満点ですが、最低でもグランデストラーダちゃんには怪我無く掲示板を、
クァンタムリープ君には、怪我無く優勝をお願いします。
そう言えば、未勝利を脱出したレベンディス君が全治6ヶ月の骨折休養です。(泣)
頂点の嬉しさから、真っ逆さまの茫然自失の展開です。
僕が『シルク』を始めた時よりも、今の方が確実に故障が多くなっていると感じます。
JRAは真剣に競馬の未来を考えながら舵取りしないといけない時期が来ていると思いますよ。
お馬さんの鼻出血や些細な骨折は枚挙にいとまが有りませんが、これも20年前なら多い事例では無かったですね。
お馬さんの競争生活は長くても5年程度。
その中で、骨折や鼻出血で数ヶ月を棒に振ってしまうことはお馬さんは無論、馬主(一口含む)にも悪影響を及ぼし、ひいては競馬界全体の衰退に繋がると危惧します。
馬主は、自分の持ち馬や出資馬が年間数回、一生懸命に競馬場で走る姿に満足するのです。
どんなに強いお馬さんでも、1年に1走では名馬には成れません。
2歳から毎年1勝ずつして、5才でオープン入りしても残りが6才と7才の2戦では… (-_-)
当然、厩舎での優先度も低くなりますし、休養中でもカイバ料は毎月かかってきます。
年間1〜2走では、掲示板に乗ってもカイバ料の回収も難しくなります。
それ以前に、馬主や競馬ファンのお馬さんへの興味も薄れてしまうでしょう。
「走っては故障、走っては休養…」では、競走馬に資金をつぎ込む意欲も無くなります。
馬主が減ればお馬さんが減る、そのお馬さんも年間2〜3走しか出走しない。
当然、競馬界が発展する訳も有りませんよね。
時計偏重主義、2歳戦偏重主義は是正するべきです。
芝を長く刈り込む、エアレーションで地盤を柔らかくする。
2歳戦は3歳未勝利が終了した9月からの実施とする。
故障の少なくなる施行方法を考えるべきだと思います。
今週はヴィクトリアマイル、秋のエ杯とともに牝馬の頂上決戦ですね。
アーモンドアイちゃんの優勝を期待です。
前回、僕のファーストギブソンを紹介しましたが、今週の競馬にちなんで(?)もう1本紹介しちゃいます。
それが、ギブソンレスポール・ゴッデスです。
『ゴッデス』って女神っていう意味らしいので、今週の競馬にピッタリかと… (^^ゞ
レスポールなのにテールピースがバダススタイルが標準装備になってます。
メーカーによると、ロングサスティーンが効くようにというのが目的だそうですね。
なにせ軽量で、取り回しの良いというのがウリのギターです。
女性ギタリストがライブで使うのを想定しているようですが、色が可愛いのでゲットしました。
自分で言うのもなんですが、ピックアップカバーも透明で可愛いです。(笑)
今週の僕のゴッデスはグランデストラーダちゃんですが、出走牝馬全頭が怪我無く好成績を残せれば良いですね。