ノンビリしてます。　(⌒-⌒)

今日は出社しています。　

別に急ぎの仕事も有りませんが、遅まきながら今年度の事業計画なんぞを徒然に…　(^^ゞ

先日の総会で承認されたのは『前専務の作った事業計画』なので、『本当の事業計画』を７月始めまでに作成する必要が出来ました。

まあ、時間は有りますので、ノンビリとやって行くつもりです。

今週は出資馬の出走も無く、テレビを観る必要（？）も無いので出社しています。


ところで、来週はいよいよ夏の総決算、宝塚記念です。


しかし…

実は宝塚記念は余り重要なレースでは無いことをご存知ですか？　(・_・)


夏の総決算である宝塚記念ですが、このレースの優勝は競馬界の評価が著しく低くなっています。


例えば、古馬最高の栄誉である『年度代表馬』ですが、この２０年間で有馬記念のみ優勝馬は
６頭がその栄誉を受賞しています。

でも、宝塚記念のみ優勝馬はアドマイヤムーンただ１頭です。


勿論、宝塚、有馬を制したテイエムオペラオー、ディープインパクト、リスグラシューの３頭
は文句なしの受賞でしょうが…


こう考えると、何だか宝塚記念が寂しく映りますよね。

今年はアドマイヤムーンのようなお馬さんを期待しています。



その宝塚記念ですが、僕が一番感動したのが２００１年の宝塚記念です。

基本的に判官贔屓な僕は、テイエムよりもメイショウのファン。


２０００年の金鯱賞を制して勇躍参戦した宝塚記念でしたが、惜しくもテイエムオペラオー
の後塵を拝します。

その後、秋の産経オールカマ―を優勝したものの、秋天ではまたもテイエムに敗北。

さらに、ＪＣ、有馬と３戦連続して２着と涙を飲むことに…（泣）


この２０００年、年度代表馬の栄光は当然、テイエムオペラオーが受賞します。(ーー゛)


年を越した２００１年、年明け初戦の日経賞を１番人気で優勝。

しかし…　春天ではまたも、テイエムに敗北の２着です。(ﾉ´□｀)ﾉ


「もう、テイエムに勝つことは出来ないのかも…」　そんなことを本気で考えた宝塚記念。


前目で運んだメイショウドトウは、４角早めのスパートでテイエムを出し抜きます。


テイエムも外へだして追い込んだものの、時すでに遅し！


僕も関係者以上に『してやったり！』と大声を上げたのを記憶しています。



太くて、真っ直ぐな流星が何ともカッコイイ、メイショウドトウ君、

不定期『Youtubeで見られるシリーズ』は、２００１年の宝塚記念です。

　
　　https://www.youtube.com/watch?v=YQJmQc_GOlw