今週は…

先週の馬券収支は、中々の大敗でした。（泣）

今週から、全集中で全力回収します！(笑)


一口は、明日の土曜日、スティクスちゃんがスタンバイ。

小回りの小倉で１８頭中の１８番枠、どんな競馬を見せてくれるか？

今回は、怪我無く掲示板を期待しています。


今回、副将格のグランデストラーダちゃんが、南関の大井競馬に転厩とのこと。

友道厩舎　⇒　上村厩舎　⇒　藤田厩舎　　なんだか助っ人外人選手みたいです。

このことは来週、僕の考えを詳しく書くとします。m(_ _)mよろ〜



前回も書いたのですが、大塚騎手の事件（？）は木村厩舎の処罰にまで大きくなって

しまったようで、心配しています。

昔から僕は木村厩舎を余り評価していなかったんですが、去年、木村厩舎への懸念を

振り払ってラレイナちゃんに出資しましたが、まさか、こんなことに成るとは…(ё) エ?



『別に木村を好〜きじゃないけど〜』と香水風に口ずさみながら、少し庇ってみます。(笑)


大塚騎手が大きく話題になった、２０２０年の１月５日、中山７Ｒのレースビデオの

キャプチャ画像です。


直線入り口、大塚騎手（白い馬体）は、直線で馬場の内から３頭目くらいの位置に居ます。

普通ならここでは、一瞬下げて空いている最内に入れるか、真っ直ぐ前方の２頭の後ろに

付いていって空いた空間を狙うのが常道ですよね。


ところが何を思ったか、大塚騎手は此処から右ムチ連打・連打で、進路は外へ、外へと…


騎手ならば、お馬さんのヨレを察知して左ムチを入れて修正するのが当たり前ですが…


それでもドンドンと右ムチ連打、連打と繰り返し…


次は前の馬に躓く直前ですが、それでも右ムチ連打で外側のお馬さんにも迷惑かけてます。


結果、騎乗馬は予後不良、とばっちりを食った三浦騎手も重傷…



こういう騎手を乗せるとなると、関係者から厩舎が咎められるのが普通ですよね。

その結果、厩舎は馬主、調教師仲間、競馬ファンからも見放されます。

調教師の役目として、こういった迷惑行為は徹底的に是正しなければなりません。

正直、今回の件で大塚騎手の味方をして木村厩舎を糾弾する競馬関係者が居ないのが

その証拠じゃあないでしょうか？



僕が三浦騎手の父親なら大塚騎手を殴りたくもなるでしょう。

或いは予後不良となったラッキーアドバンス号の馬主なら、同馬の所属する勢司厩舎で

働く大塚騎手の父親を殴りたくもなるでしょう。　

騎乗させた勢司先生を恨みもするでしょう。　Ь（｀ω´ばヵ


預託馬を引き上げる可能性も有りますが、そうすると厩務員さんの生活が…



訴訟に成ったことで事が大きくはなりましたが、本質は『日常的に頭を小突いた』でなく、

『大塚騎手が自身の人間的な未熟さ、技術的に未熟な部分を木村先生に指摘され続けた』

ことへの復讐とも言えるのではないでしょうか？



『暴力はダメ！』は、誰でも言えることです。

しかし、大塚騎手が過去に犯した他騎手への間接的傷害行為や殺人未遂、或いは馬主、

調教師等、競馬関係者への迷惑行為や横暴は許容されることでしょうか？

『潜在的な危険を取り除くことが目的（自衛的）な実力行使』はイケないのでしょうか？



今回ばかりは、木村先生に「ガンバレ〜！」のエールを激しく送ります。