今週は出走無いけど、代わりに（？）妙なメールがやって来ました。(--)ﾑ!

何だか世の中はイキナリ暖かくなりましたね。

春を一気に飛び越して夏になったようで、Ｔシャツ一丁の人も見かけました。(^^ゞ

但し、『花冷え』なんて言う言葉もあるように、桜の時期は結構冷えるものですから、ご注意を…。


なんだか今週は競馬好きには悪いニュースばかりでしたね。(>_<)

３月２７日　メイダン競馬場のドバイゴールデンシャヒーン（ダ１２００ｍ）では、

どん尻人気の『ゼンデン』がレコードタイムで圧勝したものの、ゴール板を過ぎて故障発生！

予後不良という最悪の結果になりました。（泣）

獲得賞金１億６千万円ですが、これなら２着のレッドルゼルの賞金９千万円の方がマシですね。

当日は最高気温３７度の猛暑で、コースに水を撒きながらのレース開催でした。

しかし、日本のインチキダートコース(ダートと言っても実は海砂）と違って、

本場のダートコースは水分を含むと、やたらと脚元に負担が掛かるのです。



それから３月の２８日　中山のマーチＳでは逃げた『ベストタッチダウン』が直線、失速。

その後、もんどりうって転倒。　結果は急性心不全というこれまた最悪の結果に…（泣）



その３日後には、美浦トレセン内で併せ馬で調教中のお馬さんが左前脚を骨折し転倒。

騎乗していた調教助手が意識不明の重体とのことです。

但し、僕が不思議に思ったことは、骨折、予後不良となったお馬さんの名前が報道されていない

事です。

正直、競馬に興味の無い人には「競馬で馬に乗るのは、危ない仕事だよな。」程度の認識。

逆に競馬に興味の有る人には「予後不良になった馬は？」とお馬さんに気持ちが行くでしょう。

一番、興味を持たれる『お馬さん』について報道が無く、二の次の筈の調教助手について

年齢５０歳、住所は〇〇〇と個人情報をタレ流すのは如何なものかと思いますよ。



最近の競馬は、お決まりの故障の他、心房細動だの、急性心不全だの、鼻出血だの…

「お馬さんの運動限界に達しているのでは？」と思わせることが増えているように感じます。


海外の競馬関係者が「今のサラブレッドは、馬としては明らかに奇形だ。」

「全速力で地面を曲がることも出来ないくらいに、脚が弱くなっている。」

そんな発言をしていました。


もう、高速馬場からは卒業しなければならない時期が来ていると思いますよ。

ＪＲＡの賢明な判断に期待します。



個人的なことですが、昨日の朝から怪しいメールが何通か来ています。　┐('д')┌

最初は昨日のこと、「久しぶり〜。　今度、食事でも一緒に…」という感じでした。

コイツはソッコー削除！　Ь（｀ω´ばヵ


更に、昨日の夜と今日の朝には、こんなメールが…


内容とアドレスを晒しておきますね。

勿論、ドコモには通報しておきました。(笑)



新学期、新年度には、悪い輩も蠢きますので、皆さま、ご注意を…　m(__)m