ノンビリ、徒然…　(^^ゞ

ここ最近「昨日より最高気温が６度高い。」「今日は昨日より５度低い。」と良く聞きます。

当然、体調に変化を来たし易くなります。

そこへ持って来てコロナ騒動ですから、深キョンが適応障害に成るのも致し方ないのでしょうかね？


今週は出資馬の出走が有りませんので、徒然に綴ります。

お暇な方は、どうかお付き合いの程を…　(^^ゞ



どうやらオリンピックは何がなんでも強行開催されそうですね。

「菅総理が中止を言ってもダメよ。」とＩＯＣから先制攻撃されてしまいましたから…

政府は、結局、ワクチン接種を急ぐしか方法が無いと観念したんでしょうか？


そのワクチンですが、此処へ来て医療関係者から続々と注意喚起されてます。

肯定派は『９５％効く』とか『変異株にも効果が有る』と、盛んに盛り上げてますが…



まずは『９５％効く』について検証してみましょう。(・x・ ).o0○

その根拠が「Newenglandjounalofmedicine」という医学専門書に掲載された論文です。

この論文を発表したのが微生物学・感染症の専門家であるエリック・ルービン氏です。

但し、このルービン氏はこの医学書の編集委員長でも有ります。(-＿-)ｳｰﾑ


そしてこの論文に「オイ・オイ。」と異論を挟んだのが、新潟大名誉教授の岡田正彦先生。


ルービン氏曰く…

「非接種者に比べて接種者の感染が１/２０だから９５％抑制効果が有るし重篤者も少ない。」


岡田先生曰く…

「感染者の数字にはある程度の説得力があるとしても、重篤化については感染者数を基本に

カウントするべきだろう。だから、重篤化率は接種者の方が1/８で高い。」



彼方はどちらを支持しますか？




次に『変異株にも効果あり』について、検証してみましょう。


こちらの方は実に簡単です。


先月末の時点で、国立感染症研究所が『行政文書不開示決定通知書』を出しています。

内容は記載のとおり。

「新型コロナウイルスが病原体であることを証明する文書を持ち合わせていませんので、

請求されても公開しないと決めました」というモノです。(・・∂) ｱﾚ?


ちなみに病原体とは、感染症の原因となるウイルス、細菌、カビのことです。


そもそものウイルスについて病原体かどうか分からないというのに、どうして変異株にも

効果が有ると言えるのか不思議でなりません。



そんなこんなで、僕と嫁はワクチン接種はご辞退しようと決めました。

母親は１回目を７月、２回目は８月に予約しているので周囲の評判で決めると言ってます。



本当は何が正しくて、何が間違っているのか？

ips細胞で有名な山中伸弥先生は、「科学が真実に到達することは無いが、それに近づこう

と努力するのが科学だ」と述べています。


皆様も、一つしか無いご自分の命です。　後悔の無い判断をしてください。




今週はダービーウイーク。

出走馬に心惹かれるお馬さんは居ませんので、適当にオカルトで勝負します。


コロナ禍のオリンピックがキーワード。


ワンダフルタウン（東京）とタイトルホルダー（メダリスト）の１２−１４、１点勝負！


皆様、ダービーも後悔の無い馬券購入を…（笑）