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2021/07/09 10:39
予定外の第二弾「虫の知らせ」 (^^ゞ
まず、昨日の川崎競馬場のスパーキングレディカップ。
出走したグランデストラーダちゃんは3着でした。
9頭中の6番人気でしたが、勝ち馬には及ばないものの、大井なら2着だったでしょう。
引退まで半年ですが、怪我無く頑張って欲しい気持ちで一杯です。
ところで、先月に予定外の〇〇話を書かせて頂きましたが、昨日も又、予定外の事が起きた
ので今日は書かせていただきます。m(__)m
昨日は理事会…
『オリンピック期間の業務対応』などが主な議題でした。
会議は午後5時過ぎに終了して、書類整理など済ませたのが7時頃。
フロアで仕事しているのは、僕だけでした。
「さて、ソロソロ退却…」とトイレに立ちます。
用を済ませて…、帰宅の準備をして…、傘を持って1Fへ降ります。
折り畳み傘を広げて、「イザ、帰宅!」と思った瞬間、傘の骨が折れました。( ゚д゚)
「曲がる」とか「壊れる」とかでなく、骨がアッサリと切断されてました。
仕方なく別の傘を取りに、自分のフロアへ戻ります。
エレベーターが止まって廊下に出ると、微かに水の流れる音が聞こえて来ます。
ス―ッとか、シーッとか言う感じです。
水の音は男子トイレからしていました。
それは、5分程前に僕が使っていたトイレです。
恐る恐るドアを開けると…
蛇口から水が普通に流れておりました。(^^ゞ
「傘が壊れなければ…」と『虫の知らせ』を感じた次第です。
『虫の知らせ』と言うと、40年以上前の出来事です…
朝、いつものように自宅で朝食を摂っていると…
母親が「昨日、変な夢を見たのよ。 夢なのか? 事実なのか?」と言い出します。
「何の夢?」
「実は、入院中のお婆ちゃん(母の母親です)が、夢枕に立ったの。」
母は、『2ヶ月程前から入院中の母親が夢枕に立った』というのです。
「ふ〜ん。それで?」
「お婆ちゃん、どうしたの? 元気になったの?」そう問う母に頷いたというのです。
お婆ちゃんは、「これから次女に会いに行く。」と言って消えたそうです。
ちなみに母親は長女で、母、次女、長男、三女、次男、四女の6人兄弟です。
お婆ちゃんは順番通りに兄弟に会いに行くということなんだと思います。
僕は「変な夢だね。まるで心霊現象だよ。」と言い、母も「そうだよね。」と…
次の瞬間、家の電話が鳴りました。 時間は朝の7時丁度。
電話の主は母の弟、「今朝5時過ぎ、お婆ちゃんが亡くなった。」との電話でした。
その後、同じようなことを何度か経験し、『あの世に行く人が夢枕に立つ』というのは
普通のことだと思っています。