746件のひとこと日記があります。
2021/07/30 14:58
「良くできました」と「もう少し頑張りましょう」
今年の募集馬をネットで拝見しました。
僕が以前から申していた「平らな場所を、もっと長い時間歩かせて欲しい。」という部分については、『シルク』は十分に改善してくれたと大きく評価しています。
脚の運び方でその馬の癖が解り、何処が弱いかも大体想像が付きます。
短く刈った芝を歩かせることで、もう一つ大事な爪の乾き方も解ります。
お馬さんの手術歴を掲載したことも一歩前進と捉えています。(>0<)//
が…
そこまで努力したのなら、何故、『喉鳴り』について開示していないでしょうか?・?・?
内視鏡検査をすれば、今後、調教を積んでいく過程や成長過程で発症する可能性は予想できます。
シッカリしたクラブならば、喉鳴りについてレントゲン写真と所見は掲載していますよ!
クラブ関係者ならば、『喉鳴り』という単語が出資者をどれだけガッカリさせるものかは解っている筈です。
NFほどの規模の牧場ならば、簡単に検査は出来ると思います。
手術歴は掲載して、喉鳴りの可能性は放置?・?・?・? (-"-;)
クラブ歴の長い方はご存知だと思いますし、多少、僕の記憶違いも有るでしょうが…
早田全盛時代の『シルク』と『キャロット』は似たような立ち位置だったと思います。
ブッチギリの本家を離れて追う、弱小クラブ法人。
募集馬のラインアップはどちらも基本的に中小牧場から…
実際、僕も『シルク』と『キャロット』のカタログを取り寄せて、入会を検討しました。
当時の本家は恐れ多いほどの威光でした。(^^ゞ
シルク=早田牧場のタッグがダメダメな成績しかあげれない頃、キャロットはNFから牧場長を招聘したと思います。
その頃からNF系の生産馬がラインアップされるようになり、成績もシルクを上回るようになったと…
要するに、現在の米本氏の招聘と似たような状況です。
最近のキャロットはNFと適度な距離の関係を築いていますが、シルクはドップリ… 今後の展開が心配です(泣)
1馬主90頭の入厩制限が解除される見通しも有りません。
『1レース使ったら放牧・調整』がシルクの規程路線になってしまうような気がします。
先週のビジューブリランテ君、2ヶ月ぶりの競馬でしたが結果は5着で放牧。
優勝しても「激走の疲れ…」
権利をとっても「一旦、放牧…」
惨敗ならば「立て直し」または「騙馬(半年の強制休養)」だったでしょうね。
本年の募集馬選考も進んでいますが、何やら、やるせない気持ちで一杯です。(泣)
皆様、暑い季節ですが、夏バテしないようご自愛ください。
お嬢様も眠い毎日が続きます。(^^ゞ
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いっちーさん
シルクもキャロットも ノーザンから役員を入れたということは 資本も導入されていることだと思います
ノーザン生産馬の販売先として 個人馬主、クラブなどがありますが シルク、キャロットはその受け口として、また入厩制限があるための逃げ口として別名義として運営しているんだと思います -
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