久々に見た『神騎乗』　ｪﾗ―――（*≧∀≦*）―――ｨｯｯ♪♪

今週は出資馬２頭が出走しました。

結果は、ナイトオブレディちゃん６着、スティクスちゃん５着という不完全燃焼でした。

ナイトオブレディちゃんは直線で勝ち馬に入られて終了。

スティクスちゃんは、果敢にハナを主張しましたが、下手くそな鞍上で馬券圏外…（泣）


まあ、目処は立ったので２頭とも次走に期待します。(^^ゞ



今週はマカヒキが優勝して盛り上がりましたが、僕は鞍上の藤岡騎手を超絶褒めたいです！



日記をご覧の方なら、僕が藤岡騎手を評価していないことは解かると思います。



しかし！



今週の騎乗は、『神騎乗』と言えます。

久々に「追う」ということの神髄を目にして大感動しました。


ゴール板で、藤岡騎手は手綱から左手を離してマカヒキの頭を押して（伸ばして）います。


「追う」の神髄とは、首の根元を腕力で押し出して、馬体の可動域を拡大することです。


そして、最終手段が『ゴールの瞬間、お馬さんの頭を押す』という荒業です。


今回の京都大賞典は、恐らく１０ｃｍ程度の着差だと思いますが、その『１０ｃｍ』を生み

出したのが、藤岡騎手の神騎乗と言う訳です。


僕など、ゴール前の追い比べを10回以上再生しました。(^^ゞ



最初にステイクスちゃんの鞍上、戸崎騎手を下手くそと書きましたが、既に道中の騎乗姿勢

や追う姿勢など見ても実力下降なのは明らかです。



元々、地方出身騎手は評価していませんが、年齢的にも全ての地方出身騎手は引退した方が

宜しいかと思います。



今日はマカヒキ君の関係者と藤岡騎手に最大の賛辞を贈りたいです。(≧∇≦)才×〒ﾞﾄ♪