四十数年ぶりの同窓会でした。(笑)

先週の土曜日、超久々に高校時代の悪友が集まり同窓会をしてきました。
なんと四十数年ぶりです。( ﾟДﾟ)

幹事は〇田君、僕を誘ってくれたのが悪友の〇藤君でした。
８月末に〇藤君から『お誘いの電話』をもらった時は、正直、「なんで？」でした。
実際、高校を卒業してからというもの、同窓会の類には出席したことがありませんでしたから…

「それ、なんの集まり？」と聞いた僕に、「俺も〇田から誘われた方なんだけど、出席予定のメンバー聞いて、俺も高校時代のグループに声かけてるところ。」ということでした。
出席予定のメンバーを聞くと、確かに高校時代に喫茶店やら雀荘で顔を合わせていた連中なので仲間ではあるものの…　常に一緒にいる仲でもないという感じのメンバーでした。

「なんで携帯の番号知ってるの？」と続けた僕に「お前の家に電話したら、違う家にかかった。」「だから、お前の家に行ったら、嫁さんが出てきて、携帯の番号教えてくれた。」ということ。
学生時代から面倒見が良い彼の行動ですが、泣ける努力です。(´；ω；`)ｳｯ…

結局、都合の付く者だけでも集まろうということで集まった人数が１３人。
上野で第１回（？）の同窓会を開催した次第です。

当日は、各自で店に集合とのことでした。
偶然にも入り口で「予約した〇田です。」という御仁が居たので、よくよくお顔を拝見して「〇藤？」と聞いた僕に、彼は「おおっ！」と学生時代同様のリアクションを見せてくれました。(笑)

案内された方へ進むと既に四方八方で宴会が始まっていましたが、如何せん四十年の時間は長く、呆然とたちつくす僕達に「〇〇君（僕）？」と声をかけてくれた優しいオジサンが同窓生の一人〇川君でした。

変わったね〜　変わらないね〜　のお約束から始まって、あちらこちらで学生時代の暴露話に盛り上がりました。

今回の趣旨を〇田君に聞いたところ「学校卒業して４０年経って皆、もう老人。だから、生きているうちに連絡つく奴を出来るだけ集めて、盛大に同窓会をしたい。」とのこと。

ハナシはしたけれど、今回は都合で参加できなかった者を含めると３０名弱の生存確認が取れているので、今後が楽しみな『会』となりました。

PS　今回は競馬の話ができませんでしたので、それはまた後日、書きます。