今日は、桜花賞ですね。 牝馬にはそれほど

今日は、桜花賞ですね。
牝馬にはそれほど興味が無いのですが、ルージュバックがどういう競馬をするのか、注目です。

この馬はそれほど大きくないのですが、非常にバネが強いと感じます。1間歩が大きく力強く速いですね。バランスもよく欠点も無いので、長く良い脚を使える印象です。その分やや器用さに欠ける、馬込みは苦手とするタイプかもしれません。

昔の桜花賞なら心配になるところですが、今ならとにかく外に出せば良い訳ですから、競馬はそれほど難しくないでしょうし、焦らず、直線で外に出せばおそらく勝ちきると思います。

しかし、この血統でこれだけの馬が出てしまいます。昔はサンデーの血を持っていた馬が直仔の150頭ぐらいだったのに、今は何千頭といる訳ですから、それはレベルが格段に上がる訳だと思ってしまいます。まぁ、ルージュバックは牡馬の本当の一級どころとは、難しいかもしれませんが、牝馬同士なら十分に抜けていると思います。