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2015/05/05 23:21
ゴールデンウィークももうすぐ、終わりです
ゴールデンウィークももうすぐ、終わりです。私はというと半分は仕事してました(苦笑)
毎年、踏ん張りどころだと思ってるけど、人が一人辞めるだけでも途端に負担が増える。
会社が良くなるためには、会社、経営者目線で仕事をする人を増やさなくていけない。なんだかんだ偉そうなことを言っても、経営者目線の考え方が会社では最強の理屈。まず自分がそれになる。そう思っての踏ん張りどころです。
さて、だいぶ冷静さを取り戻した(ライジェルのことです、しつこいかな)んですけど、やはり青葉賞までの調教過程みると勝負にならないですよね。1週間のリフレッシュ休暇から2本の15-15に5F70のラスト13ですか。これで-6kgならヤバイですよね。この程度で回復が追いつかないということは、やはり、あの次元の違う脚を使ったレースの負担が相当大きかったんでしょうね。
昔、河内騎手がタキオンだけはどの騎手にも乗せたくない、走らせすぎて壊してしまう可能性があるとおっしゃていましたが、やはり極限の末脚は負担が大きいのでしょうね。
藤沢先生、柴田騎手、2人ともライジェルの将来性に自信ありという感じですが、まぁ、分かる気もしますね。鍛える程の調教もしていないし、能力全開のレースもさせていないという実感があるのでしょう(希望的観測)。
全く関係ない話になりますけど、昔ギャロップで世界の名馬100選に選ばれた馬を1頭づつ特集するという企画がありました。私の大好きなエルコンドルパサーが99位?ぐらいで選ばれたのはさておき、世界の名馬の横写真が掲載されてたんですよね。
あれとっておけば良かったと今更後悔してます。印象的だったのはネアルコとドクターファーガー。ネアルコはもうナリタブライアン、ディープの祖先っていうのが良く分かる。現代競馬を作ったんだなと思いました。今の理想とする骨格をこの馬が作ったんだなと思いました。
ドクターファーガーは独特の後駆でなぜあれほどのスピードがあったのかそこに理由があるのかと、ワクワクしました。
相馬は記憶の勝負とはいえ、そういうものが財産だったりします。ネットで探しても出てこないんですよね…