きさらぎ賞　予習

前回の反省を生かしてしっかり予習

ダノンマジェスティ
やっぱり少し水っぽくて緩いかな。レースの印象ほど、パドックでは強い印象は無い気は
します。レースは豪快だけど、コーナー内、直線外と理想的な立ち回りではあるんですよね。
コーナー外からあれなら相当強いけど。直線よれる距離ロスなんて微小なもんです。
コーナーで1頭分外のほうがはるかに距離ロスですからね。（CADで計測したことあります）
この水っぽい感じが良化傾向にあると、怖いなとは思います。

グローリーヴェイズ
今の馬場に合う感じはしないですね。とにかく柔らかさ優先の馬。
ちょっとパワー不足かな。騎手は怖い。
馬場良ければ、良さそうですけどね。

カツジ
平均的に全てが良い馬。馬券圏内にはいそうな気はしますね。

サトノフェイバー
ちょっと固めは固めの馬。やや太めの新馬から多少マイナスで後駆がスムーズで
柔らかくなってるか確認したいですね。

ラセット
ゆるさが全くなくて、早めの馬なんでしょうね。
前走の経験が生きる可能性もあるけど、後ろにも弱点ありちょっと足りないかな。

レッドレオン
父の産駒の中でも体質は一番信頼できるというか、
あらためて見ると良いですね。ただ、骨格が無く、肩も浅いし、筋肉量も無い。
この辺が厳しいかな。軽い馬場で見直したい馬。

ニホンピロタイド
ディンヒルっぽくて嫌いじゃない馬。ただ、骨格は少し違和感ありますね。
前駆も伸びないし。まぁ、短い距離ならアッと言わせる感じはありますけどね。

結論
サトノで決めているが、単勝か複勝か買わないかはパドック次第。
調教もそうですけど、こういう筋力が高い馬は叩き良化傾向にあるんで、
ミッキーのようなことは無いと思ってます。もう少し柔らかさは出てほしいですね。
ここが固いと感じると迷うと思いますね。そこ次第。絞れててもほしいですね。