244件のひとこと日記があります。
2018/03/02 18:33
チューリップ賞
年度末は忙しいので、遅れました。
まずは、チューリップ賞からですね。
ラッキーライラック
牝馬では肩が深いし柔らかいですね。
父はバネで走るとうより力強い回転で走るタイプでした。
重馬場も苦にしなかったですね。
欧州の馬場ならエルコンドルパサーの次に強いかなと思います。
ディープは問題にしないでしょう。ディープの飛ぶ走りは欧州の馬場なら殺されますね。
エルコンドルでさえ、走るフォームを変えてましたから。
ナリタブライアン同様、ノーザンダンサーが強いので、ここを刺激するとひ弱さと柔らかさが出過ぎるのかなと思います。一口で一発狙うならノーザンダンサーが薄い若しくはクロスしない仔でしょうね。
非常に柔らかいので距離は1400から1600がベストだと思いますが、胴伸び良く方も深いため牝馬同士なら距離も問題無いでしょう。ずば抜けた特徴は無く普通に強い馬という印象です。
リリーノーブル
異常に深くて立ち気味の肩、これがパプティスタの特徴ですね。
血統見なくても、ひょっとするとパプティスタの血が入ってるか?と思い出してしまうぐらい特徴的で似ています。
パワーは十分なため、馬場が渋ると怖いですね。
マウレア
写真で見ると、いくつか欠点が見えてしまう馬です。
歩かせるとバネが抜群のため前走はパドックでこちらを買ってしまいました。
やはり筋力頼りで走る馬は乗り方が重要です。
どれだけ溜めれるかですね。武騎手と枠を考えると怖いですが、ここなら総合力で見劣りしてしまうかなとは思います。
シグナライズ
写真を見るまでは高評価だったんですけど、見るとそうでもないかなと思ってしまいます。
動画では骨格の優位性があるかなと思いましたが、さほどでは無いですね。
ちょっと総合力で劣るかな。やはり動画で骨格を見抜くのは難しいし、まだまだ分からないですね。写真だと死ぬほど見てきたので分かるのですが。
サラキア
一目見てディープと分かる仔はたくさん見てきましたが、生き写しと思えるぐらい似てる馬は始めて見ました 笑
父の仔は骨格の優位性が無くスピード不足のため、アメリカの血を入れると成功しやすいです。欧州の血では劣化ディープという感じになりますね。
この仔は、ストレートに父の母方の良さを引き出せたかなと思いますし、骨格だけなら父の上位互換(ちょっとだけ)という感じです。THEディープという感じですね。
勿論、姿形が似ているだけで、体質はやはり欧州系の柔軟性と緩さが出てしまっています。
しかしそれでもバネはある方ですし、素晴らしいと思える牝馬ですね。
これは売りたくないでしょうね。
1つ、2つ持っていく可能性は感じますね。
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最近見た、ディープ牝馬では間違いなく一番だと思います。ここでどうかは難しいとこもありますが、勝たれても驚けないかな。リリーは、パワーと底力は、一番。それが生かせればとは思います。
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サラキアの評価が高いですね。
私はリリーノーブルに注目してます。 -
4角先頭/めぐりあいさんがいいね!と言っています。