244件のひとこと日記があります。
2020/08/03 01:50
シルク 募集
中間が発表されましたね。シルクは競合が多いから戦略が難しい。
実績が無いので、可能性が低い無い馬にはいけません。
2頭で迷っています。
まずシャトーブランシュ
これは姉も持っているので、だいたい分かります。
姉は最初、瞬発力タイプと見てましたが、2回目の動画でパワーよりの1200〜1600mの馬と評価をあらためました。デビュー前の馬は当然緩さがあるので、そのあたりの難しさですよね。調教がすすんでどうなるか?ということです。それはこの時期の馬を情報が少ない中で見極めるのは難しいです。デビューするころにはだいたい掴めるぐらいの感じはあるのですが、この時期は難しいです。当たり前ですが。
今年は、馬券も結構購入していて、全体で200%超えの回収率があります。まぁ、出来過ぎとは思いますが、それぐらいの見る目は出来てきたのかなと思います。馬が見れる人は馬券で勝てる。それはその時の素質と状態は走る前のものですから、確実性が高くないといけない。馬券で勝てないのに馬が見れるとは言えないと思ってます。馬券は馬を見る目を養う勉強としては最適です。
この馬は、柔軟性と強さ硬さのバランスが良いし、この繁殖はバランスを崩さないし、ポテンシャルは高いと思います。
父父は、何度か書きましたが、前駆の造りに少し違和感があります。前を上手く使えない。キタサンブラックは、違和感が無いレベルでしたが、頭が少し高いですよね。
この馬もそういう走りになるかなとは思います。しかし、良い馬だなとは思います。確実性が高く、重賞以上も狙える。そんな感じですね。
ただし、それなりに人気で、抽選で30〜40%は外す可能性がある。そうなると迷いますね。
で、現時点で300口を超えておらず、掲示板見ても書き込みが少ないので、ほぼ確実にとれると思っているのがハイドバウンドです。人気なるかもしれないので書くのをためらったのですが、優先でいけば多分大丈夫でしょう。まぁ、自意識過剰な気はしてます(笑)
まず、父のポテンシャルですね。皐月賞で初めてパドックを見て、只者ではないと衝撃を受けたのを覚えています。日記にも書いてます。
そして、レッドルーベンスのデビュー戦で勝った馬。これもパドックを見て、これは敵わないと思いました。今年の東サラで安価な馬で評価をしようという気になったのもドゥラメンテ産駒です。
やや、バランスが崩れやすく、飛節も折れてるので、当たりはずれはあるタイプだと思います。スペシャル、ネオユニみたいな感じで、確実性は劣るが大物を出す感じです。体質の良さは抜群ですね。日本競馬の結晶といった感じですよね。
自分はこの父のポテンシャルの高さにかけてみたいと思います。いずれ種付け料ももっと上がると思ってます。トップ3ぐらいには定着するんじゃないですかね。
ただし、ミスビアンカ同様少し硬いところは気になります。
自分はパドック派ですから、今ならちょうどよいと思えるが、調教が進み、将来を考えると硬くなる可能性がある。硬いからダメとは思いません。現にキンカメを逃した理由として岡田総裁は、硬さをあげてました。皆硬い馬より柔らかい馬を好みます。しかし、硬さはパワーでもあります。コメントでも軽く走る、力強いと言ってましたね。これはミスビアンカも同様でしたが、調教で好時計を出し、ダートでも走るとそういうところに繋がると思います。
硬さの中に柔らかさが出てくるか?代謝がすすみ筋肉が再構築される時により柔らかさが出てくるか?これは正直分かりません。
血統を見ても、硬さが出る可能性がある血です。母はアサティスが近親におり、スプリンターですからね。とはいえ、ミスビアンカよりバネと柔軟性は感じます。
父のポテンシャルにかけてみたいという思いも強いです。