244件のひとこと日記があります。
2012/10/22 01:06
東京サラブレッドクラブ
今日、レッドセシリアが勝ち、ジゼルもレベルが高いレースで二着にきました。新馬戦での成績はクラブでもかなり優秀ですね。勝ちあがり率はトップですかね。ジゼル、アリオンはさすがに時間の問題で勝ち上がるでしょうし。
セリシアは体質の良さもあり魅力的だったのですが、後駆にリスクを感じてました。疲労が出たり脚部不安が出るのを少し恐れました。しかし小柄な馬ですし、良い素質を持っていそうなので楽しみです。あと、レッドオーヴァルあたりも期待できそうです。
今年、結果的に東京サラブレッドクラブの馬を2頭POG馬に加えたことからも、かなり良質な馬が揃ってきてるとは思います。一昔前は素人が適当に馬を選んでる感があり、募集したらまずいだろうという馬もちらほらいましたが、去年からかなり変わりました。馬が見れる優秀なアドバイザーがついた感があります。今年の募集馬を見てもセンスあるなと思いますし、セレクトセールでの馬の買い方を見ても、チャールストンハーバー11を絶対落とすという買い方でした。いきなり5000万に上げて、一発でしたからね。あの馬にそれができるのは、共感できるものもあります(笑)
まだまだ、甘いとこもあるでしょうが、個人的には伸びしろがあるクラブだと思っています。
馬の質や値段に良心的なものも感じますし、素人っぽいですが、それだけに会員にも良心的だとも思えます。山本さんはタイガーマスクという馬を所有し、賞金は全て援助に回すというようなこともしてましたし、話を聞く限り、お金は十分持ってるので興味は無く、馬が好きという感じでした。決して嫌いではありません。そろそろ厄落としも終わったでしょうからこれから運もついてくるでしょう(笑)
徐々に大きなクラブに発展しそうな感があります。あくまで個人的にはですが…ですが、会員さんはあまり増えてほしくは無いですね。競争率が高くなり様子見できなくなるのは嫌ですから(笑)
まぁ、別のクラブにも入ってみたくはありますが、まずは2頭の出資馬がどれだけ頑張ってくれるかです。
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hi-cityさん
そうですね。藤沢師以外の誰かの影響が大きいのかもしれません。藤沢師を介して山本さんと角居師が相当懇意にしているとの話も聞きます。私見ですがその影響も少なからずあるような気がします。たしかに2年前はゼンノロブロイ産駒も多く、その他フジキセキ産駒も目立ちましたね。それ以前はタイキシャトル、キングヘイロー、ネオユニバースがメインだったような気が・・・。さて、東サラは今年からラインアップをガラリと変えました。産駒のバイアスをなくし、ようやく会員を見始めたのだと思います。このクラブが成長するには、あとは財務体質の強化とマーケティング次第でしょうか!?リーディング上位の厩舎に預託していることからも、仰るようにただ勝ち上がるだけではなく、2勝率または3勝率も向上するとともに、OPにも顔を出す馬が増えてくれば勢いがつくと思います。いずれにしてもこのクラブは愛馬会としてどこに事業ドメインを置くかだと思います
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経営者目線ですか。僕には良く分からないです(汗)今年、入会したばっかりですので、今後そういった面が見えてくるかもしれませんが…
去年ロブロイの仔が多かったのもそうだからですかね。しかし、藤沢さんだけでは無い気がしてます。1/3ぐらいの馬は、なぜ購入し募集したのかという長所がはっきりと分かります。募集馬を見てて、面白いと思います。勘ですが、藤沢さんでは無いが気がしてるんです。藤沢厩舎に入厩する馬にそれを感じる訳ではありませんし。去年より今年は特にそう思うんですよね。いつか、まとめてレビューしてみようかな…去年の募集馬もただ勝ち上がるだけでは無い馬もそこそこいる気もしてます… -
しゅっしゅさんがいいね!と言っています。
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hi-cityさん
今週終了時点で主要クラブの勝ち上がり率は次の通りです。
サンデーR 10.1%
社台RH 5.4%
キャロット 19%
ラフィアン 22.6%
東京サラブレッド 22.3%
シルク 14.6%
数字からも確かに東サラは好調のようです。ちなみに過去の東サラの数字もそんなに悪いものではありません。他のクラブに比べ重賞ウィナーが少ないため、どうしても悪い印象を受けますが、現在6歳世代の勝ち上がり率は56%と社台Gなみなのです。個人的にはどうしても経営者の目線で運営を見てしまい、表にこそ出てませんが、財務体質は相当に悪いはずです。これに関しては経営者であれば、ある部分を見ればすぐにわかります。(あまり中傷誹謗の類はしたくないため、具体的な指摘はやめておきます)話変わって、山本さんが藤沢師に頼んで、今年に入り3日ほど牧場めぐりをしたそうです。そのラインアップが今年の募集馬です。質が上がっているのは藤