東京サラブレッドクラブ

以前から、この馬あたりも走りそうと書いてきた、レッドオヴァールが馬なりで高時計を出しました。騎手、レースレベルを考えても一番人気は必至でしょう。勝ち上がりそうですね。

あとは、アリオンも福永騎手に変わりましたので、今までの鬱憤を晴らしてくれるでしょう。道中さえ気をつければ、必ず良い脚を使うタイプだと見抜いてるはずです。どう考えても、このレベルにいる馬ではありません。単勝は1倍台は間違いありません。

ヴィーヴォがどういう評価を受けているか分かりませんが、新馬戦でパドックを見た時に、このクラブでも屈指のバネを持っていると思いました。重賞でもやってくれるかもしれません。

ジゼルも前回が80とすれば、今回は90ぐらいのデキにあるでしょう。オープンクラスの牡馬がいなければ好勝負必至です。前走もエピファネイアさえいなければ、中距離で牡馬に完勝しているのです。クラシックを陣営が意識するのも分かります。また、ジゼルはまだまだ良くなる馬です。骨格に見合うだけの身が入った時が本当に楽しみです。僕は、将来性が高く、確実性が高い馬を1口では選んでいるつもりです。

このクラブの勢いは本物になりつつありますね。来年も楽しみです。