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2013/02/06 00:20
様子見をしているんですが、やはり出資時当
様子見をしているんですが、やはり出資時当初から良いと思った3頭。リーチフォーザムーン、サセッティ、チャールストンハーバー以外には出資する気が起きなくってきてます。
特に、出資を逃したリーチフォーザムーンは逃した魚はという感じにもなりそうです。POG馬のバロンドゥフォールが負けました。この馬もアドマイヤキンカク程ではありませんが、バネやゴム毬のようというような感じではなく、柔らかく繊細なタイプです。父の子でそういったタイプはもう一つなのかもしれません。まぁ、父は鋼ようで柔らかくもあったんですけど。
そういった目で見るとリーチフォーザムーンはまさにゴム毬のようといった感じ。後駆も僕好みですし、当初の動画でも抜けた長所を感じてました。
各クラブの有力馬の写真を見て比較しても、この子に目が止まります。これは走るよなと思ってしまいます。この馬に対して高い評価をし、当初から満口になると思っていたのに、購入しなかったので、今更他の子を買えないよなと思ってしまいます。しかし、これも縁ですし、頭数も当初は1頭と決めていましたから、まぁ、しょうがないです。
さて、縁もあり、出資できた2頭。チャールストンハーバー11とサセッティ11には期待しています。
チャールストンハーバー11、これは走らなくても買うしか無かったです。名馬になる可能性がある以上は買うしかありません。それ程の骨格と顔の良さがあります。ようやく感じてきたパワーと将来像が思い浮かぶようになった、これぞ四輪駆動といえる理想的な骨格。アメリカの一流馬と横並びに見ても全くひけをとりません。パワフルに持続できる。そういうイメージが湧きます。セクレタリアトやシアトルスルーが大好きな僕は買うしかないんです。タキオンもそういう稀有な骨格を持っていました。過去各クラブで募集された高額で見栄えのする馬達と比較しても、この馬が1番だと思えます。
この骨格を持て余すことなく使える程鍛えられた時、それを想像するだけでも楽しいです。
しかし、この子は一度も崩れないですね。それぐらい均整がとれているんです。肩から胴、胴から腰、この連結部の角度、一体感。ロスも無く、疲れも溜まりにくいと思います。この観点から見ると、好馬体と評された各クラブの高額馬達が荒く見える程です。
サセッティ11 やはり良馬です。スピードにも乗れるし、肩も深く、馬っぷりも良い。配合が嵌った馬だなと思えます。サンデーの系統らしいですね。父の子なのにこれだけ乾燥度があるのも珍しいです。母のバネが効いてると思いたいですね。上手く成長して骨格が整い、さらに深みが増せば、父の代表産駒にとまで思うようになってきてます。まぁ、ある意味チャールストンハーバー11以上に確実性はありそうです。どうせならもう少し買っても良かったかなとも思います(苦笑)