エピファネイア強かったですね。オルフェー

エピファネイア強かったですね。オルフェーブルやディープのような勝ち方でした。今まで7割の力ぐらいしか発揮できていないのに、クラシックで連対してきた馬ですからね。
相手関係云々のレベルの勝ち方では無いですよね。1番早く動き、外を回して、早め先頭で軽く追って圧勝というのは、文字通り次元が違う勝ち方だと思います。500万下とオープン馬ぐらいの力差あると思います。競馬は折り合いが大事だとあらためて思いますね。

これぐらいのポテンシャルを馬体から感じてきた馬でしたので、この結果は嬉しいですね。祐一騎手も超一流馬と思わず言ってしまっていたので、このまま頂点までいってほしいですね。古馬含めると相手も強豪揃いですし、秋競馬が面白くなりそうです。

しかし、東サラでも馬体診断されてる鈴木由紀子さんがパドック診断でエピファネイアを2位としたことに不思議な感覚をおぼえました。状態面の診断ではあるとは思いますが、それにしても僕の感覚ではあり得ないですね。超一流と一般的なオープン馬の馬体を並べて2位にできしまうものかなと…あくまでパドックでの出来の良さだけを追求した冷静な判断だとすれば怖いですね。それは東サラで能力に言及せず、差別なしに診断するようなことが出来るはずです(苦笑)