競輪
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2014/08/28 21:50
相馬について2 今では考えられませんが
相馬について2
今では考えられませんが、社台グループ監修のPOG本が出版されたことがあります。
アグネスタキオン、アズネスゴールド、ツルマルボーイ、タガノテイオー、ジャングルポケット、錚々たる馬たちが掲載されていました。高級感もあり頭数もかなり多かったと記憶しています。
これからが本題なのですが、こういうPOG本のページをパッとめくり、目についた馬、こういう馬がほとんど上記のG�亀蕕稜呂世辰燭蠅垢襪鵑任后�
これを「パッと見の感覚」と言っていた方がいましたが、繋ぎがどうとか飛節がどうとか筋肉がどうとうかとか細かいとこが目につく前の白紙の状態で、良い馬と判断できる馬が非常に高い確率で強い馬の場合が多いと思います。
こういう感覚は馬鹿にできないものなんですよね。今でもよくやります。岡田総裁も素人があの馬は軽々と走りそうだと思う感覚が馬鹿にできないとおっしゃてました。
相馬は、つきつめると哲学みたいなもので、これは直感の哲学というか、何も邪魔する間のない純粋な感覚が、正しいことが多いということでしょう。
もちろん逆もまた真なりで、真剣に枝までしっかり見極めるということもまた正しいことだと思います。何事も両輪(男と女みたいに）になっていることが真理だったりしますしね。
- アグネスタキオン
- ツルマルボーイ
- タガノテイオー
- ジャングルポケット
